アメリカという最も邪悪な国
アメリカの邪悪さ半端ないですね。
中東関係の仕事やってると、嫌という程、アメリカの邪悪さを目の当たりにします。
今朝も記事に出てますが
これ、イラン担当してる私からすると
Down with the USA!!!!
(アメリカぶっ殺!!!)
これ、皆さんはピンと来ないと思うので説明しますと
アメリカは、イランが自分の思い通りにならなかったので、1979年以降、目の敵にしてイジメてます。
最近では、経済制裁!!!とか言って
世界中の国々よ!!イランと貿易禁止!!!
理由は俺が気に食わんのと、お金を稼ぎたいから!
と、いってヤクザ顔負けのことをしてます。
もちろん、他の国々はそれまでイランを普通の国として、どっぷり仲良く交際してたので
貿易どころか
移住もしてりゃあ、会社も立ち上げてるわけですよ
そんなもん急に禁止言われても、綺麗にその日から撤退など出来るわけもなく
ヨーロッパのある銀行なんかは目つけられ
アメリカ「え?俺が禁止ってゆうてんのに、何してんの?はい、罰金!!!2兆円!!」
欧銀「ちょっとマジで勘弁してください!!!払えません!!!死んじゃいます!!!」
アメリカ「ほな、今回は1兆円に負けといたるけど、執行猶予付きな。もしもっかい怪しいことしてたらさらに1兆円やから」
欧銀「そ、そんな、、、、」
とか、やってるわけです。
日本の東京三菱UFJ銀行も、金ヅルだと目をつけられて
360億円ほど
いかれてます。
これだけでも、いかにアメリカがクズ中のクズかわかりますが
この制裁ルール、まだ解いてないんですよ
アメリカが課してる制裁ルールは厳密には2つあり
1つは、アメリカ国民、及びアメリカ企業に対して、イランとの取引禁止
2つ目は、世界中の国、及び企業に対して、イランとの取引禁止
今年早々に、アメリカが、イランへの経済制裁を解除した、と報道されてたのは
2つ目の話
一般の人がこれを聞くと
じゃあ、アメリカ以外の国はもう貿易自由に出来るやん!!!
と、勘違いしてしまうでしょうが
それがアメリカの狙いであり、ノーベル平和賞を狙ってるオバマの狙い
2が解除されても、どこも動けないんです
なぜなら、国際取引において
国際通貨として米ドルを使うのが普通だから
そしてもちろん貿易するには、保険が不可欠
世界中の保険会社は、全て再保険の繰り返しで結局アメリカのデカイ保険会社が大元で関わってます
その他、VISAやマスターカードなどの金融会社もそう
世界中の車やパソコン、携帯電話
アメリカ製品が部品として入ってないものなど
ほとんどない
どれか1つでも触れてしまうと
アメリカ様が
「え?アメリカ人及び、アメリカ企業への禁止は解いてないのに、何勝手に使ってんのー!!?はい!罰金ーー!!!ウヒャヒャ!!儲かる儲かる!」
となるわけです。
なので、イランと貿易を再開したい世界中の国々、企業が、あの手この手で細心の注意を払いながら
アメリカが全く関わらない方法で、少しずつ少しずつ、商売を始めようと苦労してるのに
アメリカ企業であるボーイングが
え、イランの飛行機、経済制裁のせいで超老朽化してるから、俺らの飛行機売れんじゃね??
競合はビビって交渉してないし、チャーンス!!
ボーイング「アメリカ政府さん、今なら2兆5000億円くらいの契約とれるでー!!いいよねー?だって、政府も儲かる話だしー!えへへー」
アメリカ政府「ええでー!」
こんなことマジで許されると思っとんかいな!?
※ちなみに公式にアメリカ政府が了承したという見解はまだ出てませんが、了承してないのにこんな話出るわけないでしょうね
しょうみ、世界中の国で組んで、アメリカに経済制裁かまして、あの国潰したらええんちゃうかな。
そうなったら、ハワイを日本の領土にして貰えると嬉しい
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