輪廻転生と近年日本の漫画作品〜魂と人格は誰のもの〜
転生ものがめちゃくちゃ多い
なろう系のライトなものから、推しの子のようなシビアめな作品まで様々だ
私も好きでよく読むのだが、魂や人格についてもやることが多いのでそれについて書いてみたい。
①輪廻転生の傑作、ぼくの地球を守って
初っ端からぜんぜん最近の作品じゃ無いのだが、個人的にこれをなくしては語れない。
毎晩夢で前世のことを思い出してゆく高校生たちの青春物語なのだが(こんな紹介のしかたでいいんか?
最近の作品とは決定的に違う点がある。
それは主体は今世であるということ。現代