充実しまくった大学生活part 1
社会人になってもなんか大学生気分が抜けないので、大学四年間の話でもします。
大学四年間を振り返ってみると、本当に濃い四年間過ごしたなって思う。
一年生
一年の頃はコロナブームが始まり、頭痛と戦いながら何もわからないオンライン授業を受けて、他人の力も借りれず再試受けたり、再試で手を抜き留年しかけたり、一年から結構大変な生活してたなって。不整脈出てバセドウ発症するし。
初めて実習というものを経験させていただき、様々な分野を見学したが、その時に「なんかこの仕事合わない気がする」そんなことを思ってた。
テニスとリハビリで選んだ大学だったからテニスしたかったのに一年生の時にできたのは後期の数回のみ、最悪だった。当時は先輩とも仲良くなれず一年終了。合宿とかもあったのに中止。
後期から対面が始まったからチャリ通開始。家から片道1時間、毎日漕ぎ続けた。熱中症で倒れたこともあったが脚力がめちゃついた。
そんな感じで一年生は何もできずって感じで終わった。
二年生
なんとか再試で救われて無事に二年生に進級。二年生では授業の量も多くなり忙しくなる毎日。バイトもしていて終わりが23時だったから次の日にモロに響いて授業中はプリントによだれ垂らして爆睡。そんな日ばっかだった。1番しんどかったのは生理学実習って授業で実験っぽいことするんだけど、まあ説明聞いても何言ってるかわからないから考察かけずオールの日もあった。グループワークだったんだけど、班のメンバー同士で軽く揉め事起きたりしてて結構気をつかったりして大変だった。けどそいつも憎めないやつだしいいやつだからちょっと面白かった。
授業中爆睡だったり、オンライン配信すっぽかしたりしてたせいで前期試験では案の定単位落としてしまう。
その後の夏休みの中で1週間の実習がスタート。なんで夏休み削るんだ!った思いながらやってたなあ。
後期も授業がみっちりあり、より専門的な内容に触れていった。何言ってるんだ?眠い、早くおわんねえかなってずっと思いながら授業受けてた。後期試験前でもバイトを入れてたおかげで勉強時間減り、さらにゲームにも熱中してたので案の定再試確定。前期と後期合わせて3科目。再試代は2000✖︎3科目。最悪だった。後期試験と再試験の間に1週間の実習が組み込まれていて、すっげえいじわるだなこの大学って思いながら実習やって帰って夜記録した後、再試に向けての勉強をしてた。一日中クソ眠かったなあ。なんとか全て単位を拾うことができた。
部活もしっかり行き始め試合のメンバーにも選ばれた。めちゃ緊張したけど応援も込みで試合を最高に盛り上がらせることができたしマッチポイント握ってる状態から逆転されて負けて2位逃してクソ悔しかった記憶もある。先輩に勝たせてあげたかった。でも最高だったほんと。
(自分の試合中に盛り上がってる写真がサムネ)
その中である担任の先生に出会う。初めは圧が強くすごく苦手意識があり、なんなら嫌いだった。だけど自分に対してめちゃ話聞いてくれたり、再試験めちゃ応援してくれたり、自分には優しくしてくれて段々心を開けるようになった。
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