てっとり早く滑舌を良くする方法 2 遠藤ひろみ@コミュ力(りょく)アップコーチ|話し方講師|スピーチライター|フリーアナウンサー 2024年11月15日 21:15 みなさん、こんにちは。コミュ力アップ講師、フリーアナウンサー、司会者、ナレーター、スピーチライターの遠藤ひろみです。前回アップした自己紹介にスキをくださった皆さん、ありがとうございます。とてもうれしいです。とても励みになります!今後コミュ力アップ方法について発信していきますので引き続き応援よろしくお願いいたします。さて今回は、てっとり早く滑舌をよくする方法についてお話しします。こちらはYouTube動画の字おこしをしたものです。(が、noteは少し改良しております笑)そもそも日本語は、発声発音が難しい言語ですよね。でも滑舌を極めると、自分自身とても話しやすいですし、聞いている相手も心地良くなりますのでぜひ極めてくださいね。滑舌をよくする方法、ポンイトは、【ベロ】です。ベロさえしっかり動いていれば、口が開いていなくても構いません。よくしっかり発声するために、口を大きく開けてお話しする人がいます。もちろんこれもテクニックの一つではありますが、最初のうちは意識できていても、喋っているうちに忘れてしまい、いつも通りの口の形に戻ってしまいがちです。そして何より、不自然に感じてしまいます…。私はこの口を大きく開けて話すことに違和感を感じてしまうんですよね…。自分自身も話しにくいですし💦ベロさえしっかり動かしていれば、口を大きく開けなくても大丈夫ですので、とにかく【ベロ】を意識してください。皆さんに行って欲しいトレーニングが【れろれろ体操】です。もうね、すごく簡単!れろれろられろられろと言い続けるだけです!さっそくやってみましょう。れろれろ られろられろ×10慣れてきたら、どんどん早くしていきましょう。れろれろられろれろれろられろられろ×10この体操は、マスクの下でも出来ます!声に出さなくてもベロだけ動かしてもオッケーです。もし、少しマスクが動くのが気になる方は、口を閉じたままれろれろ体操を行なってください。これをベロが疲れるまで行ってください。これね、ずっとやってるとベロ疲れてきます。ベロが疲れてきたら、おめでとうございます!ベロが喜んでいる証拠です!こうすることで、ベロが動きやすくなり滑舌が良くなるんです!発声しなくても、ベロを動かすだけでもできる体操なのでぜひ実践してみてください。もしこれだけで物足りなくなったら、次に「らりるれろ」を分解して粒にして、らららららららららららららららりりりりりりりりりりりりりりりるるるるるるるるるるるるるるるれれれれれれれれれれれれれれれろろろろろろろろろろろろろろろと言い続けてみてください。らりるれろの中で、言いにくい文字があると思います。それが、あなたが苦手としている音です。苦手としている音は2倍言うようにしてください。滑舌練習は、たーくさんの種類がありますが、なぜ私が【ラ行】に注目したかと言うと、そもそも日本人はラ行が苦手なんです。ラ行は外来語が多いですよね。カルボナーラペペロンチーノトラブルレボリューションなどなど日本語にはない言葉が多いのが【ラ行】なんです。しかしながら、現代において日常会話で使う外来語は多いですよね。しかもこのラ行はベロを巻いて弾いて発音する。う~ん、ベロが忙しいですね〜!だからこそ、このラ行を発声するベロ鍛えれば自然と滑舌が良くなっていきます。てっとり早く滑舌を良くしたい方は、ぜひ、このれろれろ体操からはじめてみてください!このnoteでは、コミュニケーション能力向上に関する話題をお届けしていきます。この記事の動画はYouTubeにございます。ぜひグッドボタンバッドボタンチャンネル登録をよろしくお願いします。それでは、次の記事で会いましょう。バイバイ いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #動画 #話し方 #わたしの勉強法 #アナウンサー #フリーアナウンサー #滑舌 #アナウンサー就活 #アナウンサー志望 #滑舌練習 #滑舌トレーニング #話し方トレーニング #司会者養成 #好印象の話し方 #スピーチレッスン #式典司会 #遠藤ひろみ 2