履歴書の空白期をつくるつもりなかった。
履歴書の空白期なんてつくるつもりなんてなかった。
のに、履歴書の空白期ができることになった。
覚悟して決めたことな「のに」、いざそうなると不安になる。
空白期を経てもなお、意欲的に仕事をしている人はたくさんいることは知っているはずな「のに」。
世間的には「専業主婦」という業態を取ることになるのだが、「専業主婦」と名乗れるほど、家事に専念なんてできる気がしなくて。
最低限度の家事で生きてたが、やろうと思えば家事が無限にあることは視界にとらえている。でも自分の中の優先順位が低いままだから、きっとやらない。
ここに「子育て」が入ってこない今だ「から」できることを優先したい。
辞めても自分の考えが変わらないことに少し辟易するけど、それが正直な気持ちなんだと思った。
今いない子供に心を支配されてちゃ結局今までと同じだ。
いわゆる有給消化中に、思わぬタイミングで手術することになって人生初めての入院をした。
体が思うように動かないことで、やりたいことが溢れて焦りの領域まで達しそうになる。
さあ、今日は何から始めよう。
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