組織とは?
組織は、共通の目標を有し、目標達成の為に協働を行う
何らかの手段で統制された複数の人々の行為やコミュニケーションによって構成されるシステムのことである。
グループ 複数の人間の空間的・心理的・目的理由・その他な集まりなこと
「組織」には共通の目的があり、それに基づいたルールや役割がある
組織は役割に応じた地位を定め、個々人をアサインしていく構図
「上司は偉い」というある種の誤解が会社に浸透しているケースが後を絶たない
組織行動論 ~個人編~
個々人の感じ方(捉え方)自体に正解は無い筈なのに、自分と異なる意見や価値観に出会うと、つい「その考え方は間違っている」と否定しまうことが多い
組織の中には「自然性」「可燃性」「不燃性」の3タイプの人々が存在すると言われている
モチベーション=セルフコントロール
その人の個性を活かして組織の価値を最大化できるかが、まさに組織行動論である
組織行動論~組織編~
個々の役割行動とは何か?を突き詰めることが結果的に組織のためになる
楽観主義が組織を救う(真剣にやるけど深刻にならない)
危機だ 危機だ →人を動かすには感情論だけではなく理論や戦略が必要
他人を鼓舞する力の源は何なのか?を考える事は大切
「すべては自分が蒔いた種」
「自責であれ」ということです。どんな物事も誰かのせい、環境のせいばかりにしていて、苦境を乗り越えられないだけではなく、そこから得られる学びや成長もなくなってしまう
「動機善なりや私心なかりしか」
自分がやろうとする行為の動機は、いったい何のためなのか?
自分の地位や名声のためにという利己的な動機があると最後には苦境に立ち戻ってしまうものです。逆に私心を極力減らして誰かのために、社会のためにという外にベクトルを持っていく事が大切
世の中の時流に無理して逆らってはいけない
あらゆる決断には失敗のリスクが伴いますが、失敗を過度に恐れず、勇気を持って決断できるリーダーが増えれば組織は強くなっていく