VIVE VR store in VRChat 2020/6/6
VR機器を持っていないREIROです。今回はVIVE VR storeにいってきました。普通に行くだけですと店舗のみですが、イベントに参加申請をするとスタッフさんが説明してくれます。TECH PLAYから申し込み。
要約は自分のTwitterにまとめてありますが、文字数の関係で切り落とした部分を書いていきます。
VIVE VR store は VRChat 上に存在するワールド「Gugenka virtual shop」の3Fに位置しています。5/2より常設であり、今回のようなイベントは6/27までの毎週土曜日に展開されています(要予約)。
(ストア内部の様子。宇宙を感じさせる内装で解放感にある。それぞれの壁にはVIVE製品の3Dモデルと映像、VIVE PORT、製品の箱が並べられています)
今回のスタッフさんはパテピュアのるるさんと
エピトさん。どちらもGugenka所属のVtuberです。
(先に登場し説明を行うるるさんと、それを見守るエピトさん)
イベント前日にHTC VIVEの方から重大発表がありましたので参加者は満員(15名/15名)。というのも、
アイトラッキングによる高度な感情表現コミュニケーションが可能なVIVE Pro eyeとスタンドアローン(無線接続)での運用が可能なVIVE Focus Plusの一般販売が始まったのです。今まではエンタープライズ、教育や企業向けに販売されていたものが個人で運用できるようになったのです。
VIVE VR storeでは両モデルが展示されています。むろん、VIVE cosmosシリーズも展示してあります。
ここではHMDのみならず、あるサービスの展示説明もされました。
VIVE PORT。月1500JPY、年間支払いで1000JPY/月、トライアル期間が14日間で現在800以上もあるアプリ・ゲーム・ビデオが使い放題というサブスクリプションなサービス。
https://www.viveport.com/infinity
(会場にはそこかしこにQRコードが貼ってあり、購入への障壁をすくなくしています)
有名なタイトルもそこそこあり、これからいろいろ試したりVRの世界にどっぷり浸かる方には有用なコンテンツですね。
また、VIVE公式からスタッフさんや社長さんが訪れる場合があり、質問の時間を設けてくださいますので細かな疑問点などはその場で答えてもらえます。
(当会場のポスター。公式ストアへのアクセス、VIVE体験店舗、スタッフのアバターが載っています)
基本的なことは公式サイトにて。
イベントの最後には皆で記念撮影をして終了(デスクトップ参加者は自分が移るようにカメラを構えられないので、鏡を使うか他の参加者さんから写真を貰うかしましょう)。Twitterで #VIVEVRStore で検索。
30分ほどの短いイベントが終わっても会場はそのままなのでもう一度詳しく見て回ったり、2Fや1Fのコンテンツを確認したり、参加した他の方と交流してもいいでしょう。
補足:VIVEスタッフやチームGugenkaはもちろん、公式VIVEアンバサダーに任命された方々をフォローしておくとリアルな情報が手に入れやすくなるでしょうね。
イベント後の私は、Oculus questを買うかHTC Vive cosmosを買うかで迷っています。長く使用することを争点に入れるとcosmos一択なんですけどね...