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アバターミュージアム2に出展した際の入稿の簡単さについて

アバターミュージアム2に出展しました。

アバターミュージアムとは、個人で3dモデルによるアバターを作成している人向けのアバター展示会・即売会のようなものですね。

現在までにアバターミュージアム(1)、アバターミュージアム(vrm展)が開催されており、私はそのうちのvrm展からアバターを展示・出展・販売しています。

ご覧のように今回は300弱のサークルが参加し、アバター展示の場としては無視できない規模の大きさとなっています。

展示プラットフォームはVRChat。デスクトップモード(non VR)ならばお手持ちのパソコンでも入場できるはずです。

vrchatについては有志によるwikiがありますのでそちらからどうぞ。


入稿について

入稿って大変そう...、と思われるでしょう。

アバターミュージアムでは開催側で簡単な入稿ツールを用意しているので、入稿自体は30分足らずで完了するものとなっています(アバターが出来上がっているとは言ってないです...。完成していなくても展示自体は出来ますが)

上のツールをVRChat対応のUnityにインポートして、

1.アバターをUnityにインポートしてシーンに配置

2.アバターのボーンを回転させて適当なポーズを取らせる

3.Export Toolを開く

4.アバターをドラッグアンドドロップし、正方形のポスターを設定する

5.「make」をクリックしてポーズのみボーン無しのアバターを生成

6.Exportをクリックして出てくる.unitypackageを分かりやすい所に保存

7.入稿フォームに必要な情報を書き込み、.unitypackageとともに送信

と、(ほとんどboothの説明のままですが)できます。

何が簡単かといいますと、第一に「分からないこと」によるエラーがほとんどないことですね。マニュアル通りに配置していればなんだかんだで完了するのは強みです。

また、アバター製作者(私含め)は他方プラットフォームにも広く販売している可能性が高いので、既製品アバターでもちょっとの間に入稿できる場所があるのはありがたいことです。


宣伝

私が展示しているアバターについて。

画像1

上がマッドサイエンティスト・カエルロイウ、

下が恋木はつな/恋木かざみ。

3000円よりお取り扱いしています。


etc...

アバターミュージアムは衣装展/小物展を開催予定みたいです。3/24締め切り。あなたも参加してはどうですか?


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