ディスクロニア:CA 【体験版A(パズル探索ver.)】プレイレポート
ディスクロニア:CAのクラファンに参加し先行体験版をそそくさとプレイしたので、そのレポートを書いていこう。
あくまでも、簡潔に。
(書き始めたのが18:30なので細かいところが抜けてるかもしれない。
実際に体験版をプレイして感覚を掴んでほしい。)
始めると言語設定が開く。
そして、タイトル画面に移行する。
体験版を手に取ってくれたありがとう!とか、そんな言葉に迎えられる。
最後にサプライズがあるらしい。
最初に円形の場所に放り込まれる。
コンフィグで移動方法を切り替えるのではなく、左右アナログスティックで別の移動方法をするみたい。
確かに切り替えるよりこっちのほうがいいな
少女から話しかけられる。
少し進めると狭い部屋に通される。まんじゅうめいた形状のAIの補助を受け、奥の部屋の鍵アイテムを探すために両隣の部屋も探すことになる。
右の部屋にはチェスの駒と、落書きされたチェス盤がある。
いくつか駒があるのだが、手を離すと自動でインベントリに入るので「無くす」心配がないのは良かった。
インベントリ呼び出しのためにquestコントローラの全ボタンを試すことになった…。どこかに説明があったのだろうか。
ここのパズルは段階を踏んでクリアするっぽいのだが、いきなり答えを引き当ててしまったようで釈然としない。
もう一回やりなおしてみようかな
左の部屋にはなんか(天球儀)が天井から下がっている。これにインタラクトするよう求められた。
手を突っ込めば取れそうな気もするが…
主人公の過去干渉の能力は左グリップと左トリガーで行われる。
発動すると機械時計仕掛けな魔法円的なものに突入し、過去を観るフェーズに突入した。
過去を観たことにより解き方がわかる。
体験版のは過去から情報を得る使い方をしたが、「過去干渉」なので製品版では未来を分岐させたり…するんだろうな。
(奥に光るものは何なのだろう…)
カメラにも過去干渉ができる。分かりやすくエフェクトが出るので、詰まるってことは無さそう。
後で気づいたのだが、過去干渉の中のものと横の写真のものとリンクしている。
また、自分以外の人物視点でも過去干渉できるので、他人を操作するパートがありそうだな。
鍵をAIに提示するとここでパズルver体験版は終了のようだ。
なお、パズル部分はAIに話しかけるとヒントをもらえたり、パズルそのものをスキップできるようだ。
前作前々作のように何周もプレイするかもしれないから、分岐点まで早く来れるようにしたいよね。
最後にパーティクルライブ的ムービーが流れる。
視線誘導が…いや、実際に見ることを推奨しよう。
体験版はどうだったのだろうか。そう聞かれるとこう答えるだろう。
主体はノベルだ。だが、自身が物語に関り、物語を一つずつ動かしていく。
体験版の外、製品版に意識を向けるとそこには本脈に組み込まれるプレイヤーがいるはず。
パズル体験のそばに、ストーリーの奥行きを忍ばせる雰囲気が見えるように隠れている。
かくして、期待しなきゃな、という気分にさせるのだ。
期待させてくれる。
いいじゃないか。
とてもいい。
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予約してるとちょっとお安くなるんだったね。
買っておかないと。
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