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ベトナム市場|急成長している要因を解説!

発展途上国の一つであるベトナムに住んだことで、これまでとは違った気づきがありました。そこには文化や経済指標だけではなく、街の雰囲気や人々のマインドセットについても注目することが大事です。もちろん、発展途上国といっても様々で、一括りにすることはできないです。

まず、私の場合は海外移住歴が8年ほどであり、それについて簡単に触れていきます。私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、2015年半ばから1年間のシドニーへの語学留学、2017年初頭から3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。それから、新卒でシンガポールに約3年間働きました。

オーストラリアとシンガポールという先進国には、約7年ほど住んだことになります。シンガポールに住んだものの、一度は発展途上国での生活を体験したいという思いが芽生えてきました。

そこで東南アジア諸国のマレーシア、タイ、インドネシアなどの複数の国に回った中で、もっとも興味深く感じた国がベトナムでした。実際にベトナムの首都ハノイに移住をしました。

そこで、今回は発展途上国の一つであるベトナムの市場における成長している要因を解説していきます。当記事を読むことで得られることは下記となります。

✅ベトナムの若年層の教育や結婚へのマインドセットと経済
✅海外意識への高まりと大学進学率の向上
✅ベトナム国内のテクノロジーの浸透
✅ベトナムのZ世代におけるSNSの利用動向

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