ケアンズ旅行記
今月の22日から25日に初めてケアンズを旅行したのでそのことについて自分なりの角度から触れます。
今はタウンズビルという都市に住んでいるので行きはそこから友達の車でケアンズに行き (約6時間)、帰りは一人で飛行機 (1時間)で帰りました。
まずは大まかなケアンズの観光情報
ケアンズは日本人にとっても有名な観光名所であり、毎年10万人前後の日本人がケアンズを訪れているそうです。最近では日本の高校でもケアンズを修学旅行先とする学校は増えつつあるそうです。
またケアンズやタウンズビルの高校も日本を主要都市(東京や京都や大阪近辺)を訪れる高校も増えているそうです。これらの情報は主に実際にオーストラリアの中高生や大学の教授から訊いたものです。
こういった背景を見ると近年は日本とオーストラリア (豪州) の相互の行き来が盛んになっているように思えました。
あとはケアンズから日本へ直行便があるのも行きやすさの要因なのかなと思います。例えば成田高校からケアンズ国際空港へは毎日便がありますのでね。
旅行の話に戻ると、、、
まずタウンズビルとケアンズ間をドライブしていると、多くのサトウキビ帯を目にしました。オーストラリアのサトウキビのほとんどはクイーンズランド州(QLD)の海沿いで生産されているため、実際に見るとそのスケール(サトウキビの実際の大きさ & 田園地帯の大きさ) のでかさにびっくりしました!
豪州間では貿易が盛んでオーストラリアのサトウキビも日本によく輸出されています。こういった背景を意識して見ると面白いと思います。
今回訪れた場所
㊀ ケアンズ日本領事館
㊁ キュランダ
㊂ パーム・コーブ
㊃ 街散策 (ナイトマーケット、ラグーン、日本食レストランなど)
㊄ ケアンズのジェイムズクック大学(JCU)キャンパス
㊀ ケアンズ日本領事館
ケアンズの歴史や観光業について伺いたかったのでここを訪れました。話の詳しい内容をお伝えすることは出来ませんが、ここで多くのことを教えていただきました。また領事さんたちはとても親身にお話をしてくださり、訪れた甲斐がありました。
㊁ キュランダ
キュランダは世界遺産にも登録されているいて、ケアンズの観光ブックには欠かせない存在。ここにはいくつものアクティビティがあります。キュランダ鉄道、ロープウェイ(世界一長いと言われている)、動物(コアラなど)や蝶々との触れ合いやマーケットなどなど。
3時間ほどしか滞在しなかったため、今回は主にマーケットやバロン滝ほどしか見られなかったです。マーケットはティーカフェや店内でのミュージックショウなどもやっており、ユニークなものが多いなと感じました。
またキュランダには日本語のガイドツアーもあるので、ぜひおすすめのスポットです。
㊂ パーム・コーブ
パーム・コーブは地元の人からも人気のあるビーチで、市内から車やバスで50分前後で着く距離にあります。バスは一般料金でも片道$6以内なので、そこまで高くはないです。日本の観光会社もここを推しているところは増えているそうです。
ここの第一印象は店や看板の色使いがおしゃれでビーチの見晴らしがいいなと思いますた。また釣りをしている人やカヤックに乗っている人もいたり、過ごし方は様々あるんだなと感じました。
なおココナッツ並木通りもあり、南国らしさも体験できるところです。
残り2つの項目については次回の投稿で触れるつもりです。
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