嬉しかった話〜やっと職場にワーホリの人がきた〜
こんにち！😎
オーストラリアはドンドン夏に近づいてきました
今年も終盤ですね〜
まーそんなこんなで
今日は俺以下オージーしかいない職場でワーホリの人が入ってきた話
ではいこう
僕はオーストラリアでワーホリをしておりいまケアンズのコンストラクション(工事関係)で働いている
一応セカンドビザも既に持ってて、どうやってとったとかは過去のみて
あるいつもと同じような日に見たことない人がきた
小柄で明らかに俺より年下
が顔はオモクソ老けてやがる
でも未だに顔で国籍はわからない
しかし明らかにオージーのあの訛った英語やない
彼はフランス🇫🇷人の19歳の子
もちろんワーホリ
嬉しい
俺と同じワーホリ
彼も余裕でオージーイングリッシュに苦戦しているのがわかる！
地獄へようこそ
ほんまこんな感じの気持ちだった
その日は確か彼とは違う現場だった
その次の日も違う現場だった
そして彼が入ってきて3日目
今日はビッグデーとか言ってたあの日
クランクワークスやったはず
あのオートバイで空を舞うイベントのフェンス撤収
この日はきつかった
終わりの見えないフェンスとフェンスのお守りを一生フォークリフトに運ぶ
昼休憩もなくずっと働かされた
正直ほんま心折れそうになっていた
そんな時に…
うちの職場では早さを求められる
早さとゆうよりスムーズさ
フェンスの重り 20キロ
あれをロボットのように運ばなくてはならない
確かにしんどい
しかも運ぶ距離も
遠いとこも余裕であったりと
終わりが見えへん作業が続いていた
するとアラン🇦🇺(ボスの右腕ぽいやつ)がフランス人ワーホリのやつに
あそこの重り取ってこいと
それがめちゃくちゃ遠くて
はたから見てた俺はかわいそうやなと
まーでも仕事やしな
しかしフランス人ワーホリのやつ
完璧に不敵された顔でばりゆっくり重りのとこまで行っていた
アランがHurry up bro!
フランス人ワーホリ💢💢
こんな状態
これはなんか一悶着起こる予感しかしアラン冷戦に笑ってあいつ終わったなみたいなことを話していた
そんなこんなで仕事が終わり
帰しはボスの車で帰宅
するとボスがフランス人のやつに対して見えないところで中指を立てて
good bye bull shiiit!!!!(こうゆうことはいつもゆう)
アホにした感じで言ってた
どうしたんみたいな感じで言ったら
he is fire
彼は向いていないみたいなことを
残酷だオーストラリア
いとも簡単に人を切る
えぐってなったら
いつもfuck!とか bull shitとかカン！とか一文に絶対汚い言葉を入れてくるボスが俺に
you are getting better(ちょっとずつ良くなっている)
こんな言葉をかけてきてくれた
何も言ってない
嬉しかった
正直全く良くなってる気がしないが笑
多分俺のこの真面目さのことも言っているのだろうと
嬉しいかったとっても
こうゆう体力やメンタルもついたのも
ちっちゃい頃からアメフトやらのスポーツをやってきたからなんかなって思うと
アメフトやってきてよかったて心から思う
アメフトやってたときは辞めたいて思ってた
でも今思うとあれは