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スティーブという奴の話〜ノートリアスエリアのディーラーに会いに行く話〜


少しまたサボっちゃいました
こんにち
今もケアンズ近郊で強く生きてます

今回はスティーブというやつの話
生粋のニュージーランド人🇳🇿

こいつはパンチが強すぎた
衝撃的かつ刺激的
日本でこんな人見たことない

結論というか感想というか
こいつはほんますごいというところもある一方あかんとこはすこぶる

そんなやつ。
まーそんなやつの話をする

俺はマリーバという街でファームをし、セカンドを取り今現在コンストラクション(工事関係)で働いている
俺がどんなやつか、セカンドをどうやって取った過去の投稿を見てくれ


初めての出会いは今の仕事。
第一印象は汚い

前歯がなくて歯が真っ黒
タバコでやられてやがる

しゃべってみるとほんまええやつ

親が空港関係の仕事をしており、よく日本に行くんだそう。そして過去にホームステイのホストをされていたそうでスティーブ自身も俺みたいな英語が得意じゃないやつの対応の仕方は知っているみたいだ。

だから暇があれば日本のことなど色々喋ってくれる。
ローカルの人ばっかの現場で唯一ゆっくり喋ってくれる本当に優しいやつ

過去にシュガーケイン(砂糖畑)の大型トレーラードライバーをやっていたみたいで運転スキルは本当に素人からしても目が光るものがある

こんな感じでいい奴のように書いてあるが大分癖もので

仕事ができすぎるあまりたまに1人で暴走して喧嘩を起こす
そう過去にも投稿したが

オーストラリアで初めての夜勤での話の時従業員同士で喧嘩を起こした張本人だ

こいつとの印象に残る思い出は結構あってその中でもローカルのディーラーに会いに行った話をする

そうこいつ生粋の🟢マン
大好き🟢マン
🟢吸いすぎてて前日の記憶が無くなってるくらい笑

そんなスティーブから当然電話がかかってきた
今から🟢引に行こうって

俺は全然YES!!
俺も無くなりかけていたので現金を握りしめいざスティーブ車にjump in

前々から俺の友達にディーラーがいるからまた買いに行こうとは言われていた
まーだからなんか安心感はあった

でもなんか街灯もほとんどない真っ暗な街について正直俺は大分ビビっていた

こんな真っ暗なところに
信頼してる人とはゆえ会ってまだ1ヶ月くらいの人に金を渡してついていってるん
俺ミスったかなと 
正直ほんま思った笑う 

そしてスティーブはゆった
ここは危ないところだと
車で待っとけ

その言葉聞いた瞬間やっぱ危ないところなんだと気付かせてくらた

聞くとこによるとここはアボリジナルの方がたくさん住んでいる街みたく確かにそのような人がたくさんいるなと納得

とりあえずスティーブを信じてスティーブの犬のピッドブルとお留守番

最初は大丈夫かよの不安
スティーブも姿は見えないが声は聞こえる

その時数人のアボリジナルの人々が俺が今乗ってる車を通り過ぎた
数人いや結構な人数
スティーブにハメられたんかなっと勘繰ってはいた

怯えながら待機中

すると通ったはいなや俺が乗ってる車をジロジロみる

カツアゲみたいなんをされるんやってもう正直思った
僕はそーゆう金を力ずくで金を請求されそうな時は多くの人は命を捧げるなら財布を渡せっていう
しかし俺はどっちも大事主義なので逃げてやるって意気込んでいた

しかし結果は何もない
スティーブしっかり🟢もくれたし普通の取引だったみたい

ただの被害妄想だった

ただ思ったのはケアンズシティから車で10分の場所にこんな場所があるなんて

明らかに雰囲気が違う

そんな話


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