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第一子妊娠の記録②│生活が整い、健康を手に入れて感動した妊娠中期。

今回は、第一子の妊娠中期のころの話です。
つわりの気持ち悪さとうつ気分で辛かった妊娠初期が終わり仕事に復帰し、妊娠前から生活のスタイルが大きく変わった時期でした。

■妊娠判明&妊娠初期の話はこちら↓

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仕事復帰、そして生活スタイルの大変化

つわりで1ヶ月間の休養休暇をいただいたのち、仕事に復帰しました。

妊娠判明以前は外での仕事や移動の多いそれなりにハードな業務内容だったのですが、つわり休養のちの復帰後は完全に社内でのデスクワークになりました。
業務時間も、残業なしの9時~18時固定。

業務開始時間まちまち、残業当たり前、だった妊娠以前と比べて、生活サイクルが整ったことで、変わったことが以下です。

・朝ごはんを必ず食べるようになった。(以前はギリギリまで寝てた)
・お昼はお弁当を作るようになった。(以前は外食かコンビニか食べないか)
・帰宅時間が早まったので、夕食も帰宅して自炊するようになった。
・夜も遅くとも11時までには寝るようになった。

業務内容が変わって給料は下がってしまいましたし、責任が減った分やりがいも減りましたが、健康的な生活を送るようになったことで、体調がよかったです。

やっぱり、きちんとバランスの良いご飯を食べることと、睡眠時間をしっかりとることは、健康に生きていくうえで大切だなと痛感しました。

野菜も意識的にたくさん食べました。

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仕事が忙しい頃は、頭ではわかっていてもそういった余裕がなかったので、「そうはいっても…」という気持ちも非常によくわかるのですが…

でも、仕事のストレスから外食や間食が多いことで、お金を減らす一方脂肪を増やしていたり、早く寝ればいいのについついスマホを眺めて夜更かしをしてしまったり…という悪循環な生活から一転して、健康的な生活ができるようになって体調が整ったことは、感動ものでした。

ひたすら私生活でやりたいことを楽しんだ

ちなみに、精神的な余裕と時間的な余裕が生まれたので、妊娠中期には親族だけを集めて結婚式も行いました。

事実婚なのと、仕事も忙しかったので、ずっと「式はしなくていいや~」と思っていたのですが、妊娠もしたことだし、家族や親戚への感謝とご挨拶のために、「そうだ、結婚式しよう」と思い立ちました。
好きな神社があり、そこでの神前婚がいいなーと思ったので、ネット検索し、仏滅だったからか?週末だけど予約が空いていた日があったのですぐ予約。
思い立ってから約2か月後に式をする、という普通じゃありえないスケジュール感でした。(親族だけだったから大丈夫だった)

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結果的には、自分の両親含めて参加いただいた方には喜んでいただけ、いい記念にもなったので、やってよかったなぁと思っています。

また、同じ理由から行っていなかった、新婚旅行にも行きました。行先は東南アジアの某リゾートエリア。
妊娠中の旅行は自己責任!ということを理解した上で、調べてみると日本の海外旅行保険では妊娠中のカバーができないことが分かったかったので、海外の会社の旅行保険に入っての渡航でした。
飛行機などは心配でしたが、現地で下痢になった程度で済んだのでまぁ良かったです。
こちらもとてもいい思い出になりました。

他には…安産祈願で有名な神社に戌の日参りに行ったり、歯医者で歯科検診とクリーニングをしてもらったり、美容院に行って髪を短くしたりしました。

つらかった妊娠初期から一転、妊娠経過も順調で、のんびりと楽しく過ごした妊娠中期でした。

(続きます)

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