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さの
2019年11月16日 13:48
ここまで冒頭と終盤の印象が変わる作品は久しぶりだった…。いや〜こういう方向からくるの!?とびっくり!さて今回の作品はこちら↓自分の森先生の作品デビューは「僕が恋したカフカな彼女」で、そこから黒猫シリーズで一気にどぶんしたのだが、これは、少なくとも私が今まで読んできた作品の、どのジャンルにもカテゴライズされないものだと思う。読了後のあと味は、決して良いものとはいえない。作中に出てくる