【夢日記】アクア
明け方に見た夢。
簡単な言葉で傷つかないよう、進化の過程でみんな「心」を包むカバーを発達させ、それが「人間」というゴム製の肉体になったという設定。
しかし世の中のどこかに肉体を持たず剥き出しの心そのもので生きている生命体「アクア」というものが存在するという。
アクアは風を感じたり、一つ簡単な言葉を投げられただけで傷つき霧散してしまう危うい存在のようだった。
でも宝石のように真っ赤に輝いていて、上手く触れると他の生物が一度の人生では到達し得ない精神世界へ連れていく存在らしい。
誰の心にもアクアは存在するが、それを取り出すには肉体を捨てなくてはならない(捨てた人がいるのか、野生のものなのか不明)。
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