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音声メディアの攻略方法!!
なぜ音声配信だけならYouTubeの選択をしないのか。理由は2つあります。
1−1.モニター凝視か”ながら”かで変わる聴きやすさ
ひとつは、YouTubeが元々動画配信サービスとして定着しているため、再生するためには「目」と「耳」が拘束されるということです。
つまり、YouTubeで情報を受け取るとなると、モニターを見て音と動画で情報を得るという固定概念がユーザーにあり、何かをしながら聴くというイメージまで辿りつかないということです。
つまり、聴くだけという手軽さをイメージするには少しハードルが高いのです。
その点stand.fm(スタンドエフエム)は専用のリンクから聴くことができ、しかも音声だけでの配信になることがはじめからわかっているので、家事の合間や移動中に手軽に聴くことができるメリットがあります。
1−2.アプリ仕様からみるハードル
もうひとつの利点がバックグラウンドでの再生ができるということです。
YouTubeはアプリケーションを閉じると動画の再生が止まってしまうため、動画を聴きながら他の何かをするということができないのです。
それと比較してstand.fm(スタンドエフエム)は、アプリを携帯にダウンロードしておけば、音声を再生中に調べ物をしたり、情報をメモ機能を活用してまとめることができるので、いわゆる“ながら作業”に向いており、配信を聴いてもらうハードルが低くなるメリットがあります。
さらに言うと、他のことをやりながらでも”聴く”に特化している方がインプレッション(印象、感銘)も高くなるので、リスナーを獲得していくことで、ファンが多くなります。(ファンコミニティーマーケティング)
つまり、あなたの情報発信を信じてくれる人が多くなるのです。
YouTubeもよいコンテンツですが、音声配信に特化するとなると、stand.fm(スタンドエフエム)を選択する方がハードルが低くスタートがしやすいかと思います。
2.はじめたら結構簡単!stand.fm(スタンドエフエム)の始め方
2−3.配信方法
事前準備が完了したらいよいよ配信です。
stand.fm(スタンドエフエム)にはライブ配信と収録での配信の2種類があります。
ライブ配信のメリットはリスナーがリアルタイムでどのくらいきているかがわかるのと、チャット機能を通してコミュニケーションをとりながら配信を進めていくことができる点です。
その場その場でリスナーからの反応に応じて配信を進めることができるのが最も大きな魅力でしょう。
もうひとつstand.fm(スタンドエフエム)が他の音声配信ツールと違い優れているところは、収録機能があることです。
コンテンツをストックすることで、定期的な情報公開ができますので、収録型コンテンツはオススメです。
stand.fm(スタンドエフエム)の最大の魅力は収益化が直接できる点ですが
収益化については今後お話ししていきたいと思っております。
本日のまとめ
スタンドFMではライブ配信と収録配信の2配信あります。
収録配信は毎日配信(定刻時間に配信することによりファンかが進む)
ライブ配信は毎日配信(ライブ配信の方が上位表記される)
上記2点を同時に毎日することによりあなたのファンが増えていきます。
普通に使っている音声配信を上手くFacebook(SNS)と併用することに
より、ビジネスにおいても、コミニティーを作る上でも、より加速して
いきますので是非ご活用ください。