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ウォシュレット考察記

おこである。いいかげん、海外でのウォシュレット普及率をガン上げして欲しい。
僕の肛門はあまりにも繊細だということを知ってほしい。

まず、便通が良すぎるのだ。便通が良いというか、腸が弱すぎるというか。。
そのせいで、日に何度も💩を出すことになる。アベレージで3回、多い日には5回ほど出すことになる。

そうするとその数だけデリケートゾーンをペーパーでこすり上げることになるのだ。こすりの回を重ねるごとに痛み腫れ出す肛門。もちろん、この日本では、たいそうウォシュレットが普及しており、その恩恵にあずかればダメージをかなり軽減することができる。

引越の部屋探しだってウォシュレット付きか否かが、条件としてかなり上位に位置する。それほど、僕にとっての肛門事情は死活問題なのである。

ところが、そこへ来て海外での普及率の低さだ。旅行を趣味とうたう僕にとって、これは大問題である。どれだけ旅を楽しんでいても、つねにお尻の問題がつきまとう。きっと分かってくれる同士は多いことだろう。

日本に帰って、一番安心するのはやはりトイレだ。最近の公共施設はウォシュレットが基本装備だから、空港に降り立つや否やトイレへと直行する。

海外の方々のお尻はどれほど強靭なんだ。羨ましい限りだ。次回の旅行に向けて、Amazonで ”携帯ウォシュレット” で検索する日もそう遠くはないだろう。  



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