まだ起きてからの見知らぬ天井に慣れていない

場所は変わっても
居心地の良さとやっぱりお前の部屋になってしまうんだなという事を友達に言われた

でも友達帰った後は
虚無

もうどこを探してもいない人を思いながら
生きていくのが

辛くて辛くてしょうがない毎日

この先に何があるんだろうか

色んな手放してきたのに
これ以上何を無くせば良いのだろう？

何が望みでこうなっているんだろう

何を試しても何をしても
悪い事しか起きない

もう、じわじわ消えていくことを実感している毎日

ほんと、何して毎日生きてんだろ

これなんなん

なんの希望も無い
追い出されるように、急かされるように
振り回されながら始まっている一人暮らしは
何も楽しいことも無い
毎朝起きる度にどんどん深くなる心の歪み

もう、壊れていく物を
じわじわと見ている傍観者と同じ
ただ、厄介なのがこの状況は俺本人に振りかかってる

そんだけ