Vol.4【人との違いを嫌わないで】


皆様、こんばんは。

前稿が大変好評をいただき、ありがとうございました!!
3日間で一気に40人以上の方々にフォローしていただきました。その点についてもありがとうございます!!

どうやらnoteのフォロー制度は1日にフォローできる人数が決まってるようで、フォロバが追いついておりません(涙)

前稿を投稿してからまだ1週間と少しですが、前回の好評が非常に嬉しくて期間をあまり空けずに更新しちゃいました笑

わかりやすい人間でしょ??裏のない人間でしょ??
これが私の正体であり、長所なんです。

とは言っても、やはりSNSなのでしっかりと伝えることは難しいですね。。。

1.カラオケ

突然ですが、私の趣味はカラオケです🎤

歌える曲は、最新のJ-POPから私の親世代の歌(松任谷由実、竹内まりやetc.)までわりと幅広く歌えます。

でも私は、元々歌うのが苦手でした。中学時代に周りから音痴だと言われ、それ以来歌うことが嫌になってしまいました。

高校時代に友人から遊びに誘われても、カラオケだけは絶対に行きませんでした(典型的な付き合いの悪いやつ)

大学入学後「何か特技を増やしたい」と思っていた私が真っ先に目をつけたのが「歌」でした。

2.音痴の基準とは?

まず、練習をする前に、私が自分自身のことを音痴だと思った原因を探ってみました。

音痴の基準は何か?
具体的にどこを笑われて歌うのが嫌いになったのか?

その結果、私が歌を苦手と思うようになったのは、私の歌声が普通の人よりも音域が広く、周りの人と違いが恥ずかしかったからということに気づいたのです。

要するに、男性でありながらとても高音を出せるのです。

今では非常にありがたいことなのですが、当時中学生だった私や友人にとってはだと感じたのでしょうね。

また、当時は変声期だったこともあって、それが原因で声が出しにくかったことも事実あります。

つまり、中学時代の私が自分を音痴だと決めつけていた理由は、「人と違うから」ということだったのです。

ちなみに、私(23歳男性)の音域がどれほどなのかといいますと、、、ギリギリA5まで出すことができます。

我ながらかなり音域が広い方だと自負しています。


A5と言われてもピンと来ない方はMrs.Green Appleのボーカル、大森元貴さんのソロデビュー曲「French」を聴いてみてください。URLを貼っておきます(https://youtu.be/AOUdo3FuMiU)
この曲の最高音がA5です。

3.人との違いをポジティブに

歌い方が他の人と違うだけで、変扱いをされ、歌が嫌いになってしまった中学時代の私。

先程も紹介したバンド、Mrs.GreenAppleの「僕のこと」という曲にこんな歌詞があります。

「僕と君とでは何が違う?」
「僕は僕として今を生きていく」

ちょっとした違いで、人からやいのやいの言われるようなことがあっても、気にせずに生きていきたいですね。

人は全て同じ人間なんていません。全て同じ人は、おそらく人ではなくロボットが何かでしょう。

今こうして昔のことを思い出しながら文章を作っているわけですが、昔の私は本当に人の目ばかり気にして、自分自身を大切にしていなかったんだな、と痛感します。

違いを大切に、ポジティブに、楽しむこと


この考え方こそ、これからの社会を生きていく上で重要なことだと思います。

個性を磨き、「これが自分だ!!」と胸を張れるように生きていこうと思います。


眠くなってきたので、今日はここまでにします。

それでは次回の投稿でお会いしましょう。

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