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文具沼なるものの出現のおかげで勉強がより楽しめる、と ちょっと思った

今日読んだのは小説なので、ノートあるいは手帳には感想を書く。ノウハウ本的なものを読んだ時は真似したいことを手帳に書きつける。
最近素直に「自分は勉強が好きなのかもなあ」と思った。好きというか、勉強という行為が身に染みこんでいるというのが実際のところかも。

学校に通っていた頃って、勉強がちょっとできる(あくまでちょっとです)と「まじめ」とか言われるのが面倒だった。スポーツができるのと違って勉強ができるのってなぜか揶揄の対象になることがある。

でも、紙に何か書くの、楽しくない?書くことで頭の中が整理されたり、世界を見る視野が広がったり。勉強という行為って楽しいのだ。

勉強スペースや文房具の紹介をしているSNSアカウントを見ていると、皆さん趣味や勉強を楽しんでいる。私も文房具が大好きなのだが、買ったものを活用することで楽しみが増す。Instagramやnoteで文房具や勉強のことを投稿しているアカウントがあるのを見ると、ネットのおかげで、勉強への抵抗感が弱まった面もあるかも、と思うこともある。

今は、手帳とノートをいくつか使い分けているので、よりよい整理法を模索しているところ。iPad AirのGoodNoteはもちろん使い続けるが、紙のノートを復活させたので、どうしてもかさばりがち。こういうとき、他の人たちがどうやってノートを使っているかを雑誌やネット上で見るのも楽しい。勉強、楽しいですよ。

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