無人販売店
職場の近くに無人の弁当販売店がある。種類が豊富なうえに味がよく、値段も手頃なのでよく利用させてもらっている。
店内は無人なので、会計時には代金を所定の料金箱に入れることになっている。
また、料金箱の近くには数百円分の10円玉が用意されており、釣り銭が必要な場合にはここから取ればいいのだ。
もし、誰か一人でも悪意に満ちた利用者がいたら、店を存続することは難しくなるだろう。性善説のもとに成り立っている商売なのだ。
・・・店内にはこんな張り紙もあった。
・・・こういう店が潰れずに、存続することを願いたい。
その前に、1日の食事にも困っているような人をなくすことのほうが先なのかもしれないが。