文通あれこれメモ「初の船便で小包送ってみた」(日本→アメリカ)※3ヶ月で到着
去年からアメリカが第4地帯という設定になってスモールパケットなどのエアメール料金が上がった。EMSも上がった。EMSなんて特別料金まで追加された…
EMS体験談はこちら↓
2022年8月。料金が上がっただけではなく、アメリカへの物品を送るエアメールは制限がかかっていて、日本郵便で使えるのは、EMSか船便のみ。
今回、アメリカのテキサス州の友達に送りたいのは本3冊で、1kg越えになるのでEMSだと高すぎると思うので船便を検討した。
郵便局で聞いたところ、船便のスモールパケット(2kgまでの小型包装物)は追跡がつかなく、国際小包(重さ2kg以上も可能)の船便だと追跡が付くらしい。
今回、1.5kgの荷物を送るのに、
①EMSだと7000円ぐらい(追跡アリ、返送も無料)
②船便(スモールパケット)1500円ぐらい(追跡なし)
③船便(国際小包)3000円ぐらい(追跡アリ、返送の場合は追加料金※)
※相手に届かなかった場合、
返送(エアメール)、返送(最も経済的な方法SALなど)、破棄
が送るときに選択できる。
今回は③船便(国際小包)で返送(最も経済的な方法SALなど)を選択。
コロナ前で2か月ほど。今は2ヶ月以上かかる可能性があるらしい。
勝手な予測だけど、意外と早く着くのではないか?と思ってる。
追跡番号を共有し、「タイムカプセルみたいだね」とのんびり待っています。初めての船便Sea mail、しかもコロナ禍。実際どれぐらいで着くか、無事着くのか、乞うご期待。
追跡
8月17日に東京都内の小さめ郵便局から発送
8月18日に川崎の郵便局(船乗る前の税関チェック)に到着
8月18日から飛んで11月16日。ついにアメリカ国内到着。そこからは11月19日にテキサスエリアの大きな都市ダラスへ着き、11月20日に目的地サンアントニオへ。11月21日にペンパルの手元へ。
3ヶ月で到着!2ヶ月以上かかると言われてたので、意外と早かったなと。
きちんと着くなら船便は安くてありと思った。そして、プチタイムカプセルみたいな気分になれるのがいい。また出そうっと。
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