アメリカと韓国のスワップとスワッピングについてわかりやすく解説
こんにちは、韓国のドルウォンが下落して韓国経済が大変な事になってますね。
そこへ、イチ早くアメリカのFRBと通貨スワップを締結したと韓国では話題になっています。
まず、FRBとはアメリカの中央銀行を指します。
FRB……名前がカッコいいですね。
日本で言う日銀(日本銀行)だよ。
『本当に困った時に助けてくれるのが友達だ』
『日本なんて、もう必要ない』
と韓国内で喜びの声があがってますが、実際にそうなのでしょうか?
過去に日本は、自国に一切メリットのない通貨スワップを締結して韓国経済崩壊を助けましたが『恩着せがましい』『助けるのが遅い』と韓国政府に一蹴されたばかりか、恩を仇で返すような事ばかりされています。
その教訓から、日本は韓国との通貨スワップを受け入れるべきではないのですが……何故アメリカはGSOMIAまで破棄して、顔にドロを塗った韓国に対して手を差し伸べたのでしょうか?
わかりやすく解説してみたいと思います。
まず、【通貨スワップ】って何やねん?
これは非常に難しいシステムですが、かんたんに説明しますね。
韓国のウォンは世界的に見ても弱いのは、誰でもわかると思います。
日本の円、アメリカのドル、ヨーロッパのユーロ、イギリスのポンド。
この辺の通貨はハードカレンシーと呼ばれ、何処の国で使っても信頼され基軸通貨とされてます。
そうでない国の通貨が暴落した時に『自国通貨と相手通貨を同じ額だけ交換しましょうね』という約束です。
そこで得た円やドルを売ったり使ったりして、ウォンの値段を正常な状態に戻そうと言うのです。
でも、強い通貨を持ってる国は何のメリットもないですよね?
それを今回アメリカが行ったのは理由があるんです。
実は韓国が喜んでいるスワップは通貨スワップではなく、【為替スワップ】だったのです。
よく内容を読んでみると『低金利でドル貸してやるから半年以内に返せよ』というものです。
まぁ援助といえば援助なんですが、今デフォルトされる訳にいかないので、その間にアメリカは韓国から資産を撤退させる時間稼ぎに過ぎないのでは……と思っています。
アメリカというヤクザにお金を借りる事の恐ろしさを、韓国は身をもって知る事になるだろうね。
一番可愛そうなのは、それを知らされてない国民なんだろうけど……月曜日から必死に買い支える事になる。
当然、日本は何があっても手を差し伸べるべきではない。
まぁ、日本も自分の事で精一杯なんだけどね。
これがアメリカと韓国のスワップの内情なんだけど……実は、我々のプライベートにもスワップが進行形で存在しています。
スワップの現在進行形( ing )
故に【スワッピング】という。
今回は、これについて解説したいと思う。
【スワッピング】
夫婦など性的関係にある男女のカップルが、パートナーを交換して行う性行為
『えっ!彼女を交換してエッチするの?』
世の中には、それによって興奮するカップルがいるのだから驚きだ。
実際、最近のAV界では【NTRシリーズ】なるものが大ブームなのをご存知だろうか?
NTR = ネトラレ = 寝取られ の略である。
自分の愛する人が他人に○○されて○○してる……そんな姿に興奮するそうだ。
残念だが、私には全くもって理解出来ないが……ここでひとつのセコイ悪巧みが閃いた。
全く恋愛感情のないノーマルクラスのカードを持って行って、シレッと交換すればスーパーレアカードが手に入るのではないだろうか?
ヤキモチを妬くこともないし、お互いウィンウィンでなないだろうか?
これぞ本人には内緒にしてはいるが、名付けて
【エビでタイを釣る作戦】
しかし、私が考えそうな事は他人も同じ事を考えるものだろう。
実際のところ……お互いがタイを釣ろうと、エビとムシを持ち寄り【オキアミとゴカイを物々交換】するハメになるのだろう。
【結論】
スワップと名のつくものは危険だから止めておけ