いろんなティについてわかりやすく解説
うちのお店に飲みに来てくれるお客様の大半は、不思議とノンアルコールが多いのです。
喫茶店でもやってんのかな……と錯覚する程で。
コーヒー、コーヒー、カフェオレ、お茶、お茶、お茶……みたいな。
オーダーをお聞きしても「あっ、お茶で」
と簡単に言いますが、お茶にも沢山種類がありますよね?
たぶん同じ葉っぱから作られるのに、緑茶と紅茶は味も香りも違います。
今日は全然専門分野で無い私ではありますが、ティの種類についてわかりやすく解説していきたいと思います。
英語で【tea】主に紅茶を指すようです。
緑茶は【green tea】
抹茶は、英語でも【maccha】なんですって。
なんだか嬉しいですね。
ダージリンティ、アッサムティは代表的な紅茶の銘柄だと思います。
ダージリンティはストレート、アッサムティはミルクと相性が良いそうです。
他にもジャスミンティなど香りに重点を置いたフレーバーティも数多く存在します。
他に……
マイノリティは、少数派で飲む人が少ないのが欠点。
マタニティは、おめでたい。
日本の少子化問題に貢献しよう。
イエティは、ヒマラヤ山脈に住むUMAで、全身白い毛に覆われてます。
イルミナティは、怪しい秘密結社で、詳しくはよくわかりません。
パンティは、大好きですけど愛好家の間でもティと言うだけあって、新茶と古茶に好みが分かれるそうです。
因みに……オールマイティは、直訳すると「全て私のお茶」という意味になります。
オリジナリティは、貴方にとってどんなお茶ですか?
話は逸れますが「お茶犬」って知ってますか?
アレ……私の娘が小さい時に集めてたので、アレを見かけると、娘がまだ小さくて可愛かった頃を思い出して懐かしい気持ちになります。
実物は、こちらです。
最後に、これだけ説明させて下さい。
「お茶を挽く」という言葉がありますが『店で、141ちゃんが暇にしてるよ』って意味です。
まさに、昨今の私の状態を表します。
今夜もお茶を挽いて、皆さまのお越しをお待ちしております。