ヴァンクリーフについてわかりやすく解説

時計が見たいと言って…何故かヴァンクリーフに連れて来られました。

時計と言えば、ヴァンクリーフじゃないだろ。

そう言えば、私の知り合いに
指輪が見たいと言ってハリーウィンストンに連れて来られ…買うとも言って無いのに
「ありがとう♡大事にするね」と言われ
間髪入れず、店員が「こちらになります」って、
金額が打ち込まれた電卓を持ってきた…って話がある…

そんな話が走馬灯のように…

ってか、世界5大宝飾店って知ってる？

ハリーウィンストン(アメリカ)
カルティエ(フランス)
ティファニー(アメリカ)
ブルガリ(イタリア)
ヴァンクリーフ(フランス)

だよ。
テスト出るから覚えておいてね！

さて、話を戻して…ヴァンクリーフにて

「ちみ、時計を出したまえ！」

と言うと…奥から3本の時計を出して来ました。

「141さま…どうぞ、お手に取ってご覧下さい」

プライスカード…よく見てね？
桁を間違えないように…

まず…一番高いやつ
3834万円…

これには、地球と他の星たちの距離が…刻々と盤上で動き示されている
そもそも、時間を知るモノではないらしく
でも、だいたい……5時とかはわかるそうだ。

このクラスの時計をする人間は、時間の概念など超越して宇宙クラスで物事を考えないといけない……と言う事なんだろうか？

まだ小宇宙(コスモ)すら感じる事が出来ない人には、不釣合いな時計だったので諦めるように諭しました。

続きまして……の時計は、1900万円

ただ、見にくいっ！
横向いとる！
時計じゃなくてえーやん。
これも、普通に考えて…使い勝手かなり悪いから止めとくように説得

最後に、1640万円
お昼は太陽、夜はお月様が出てくるカラクリ時計らしい……

って、知らんがなっ！

結論 : 高いわっ！ボケ！