はるみ

93kg→55kgの減量に成功✨妊活中・妊娠中や、健康維持を目的とした体重コントロール…

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93kg→55kgの減量に成功✨妊活中・妊娠中や、健康維持を目的とした体重コントロールに役立つ情報を発信中【健康な人が増えれば世界は平和になる】2018年うつ・流産で心身バランス崩す➡︎分子栄養学で生まれ変わる/妊活支援士/子育て支援員/食育インストラクター/ドイツ酵素代理店

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🍀健康な人が増えれば、世界は平和になる🍀

はじめまして、石井はるみと申します。 平日昼間はOLを少々、それ以外は分子栄養学に基づいた、体重コントロールと妊活のための身体づくりのサポートをしています。 noteはダイエットについての情報発信と、妊活に関する情報発信をメインにしますが、どうしてこういった活動を始めたのか、少しお話させてください。 きっかけは、すべて自分自身の経験でした。 細胞に負荷をかけない体重コントロールの大切さ私は、物心ついたときには太っていました。 幼稚園の頃には「デブ」と言われていじめら

    • 糖は妊活にブレーキをかける

      妊活支援士はるみです。 糖質は細胞を老化させる、と言われています。 そのため、細胞若返りのために糖質制限されている方も多いようです。 妊活の主役である卵子と精子も、他の細胞と同じように糖質の影響を受けます。 それは単純な「細胞の老化」だけではありません。 卵子への影響今までに、糖尿病、あるいは糖尿病予備軍と言われたことがなくても、食事のあとの血糖値はだれでも普段より上がっています。 こういった血糖値の乱高下によって、ホルモンの過剰分泌が起こったり、本来分泌されるよ

      • 意外に知られていない? ミネラルの正体

        妊活支援士はるみです。 妊活支援の活動をするようになって、 結局バランスよく栄養を摂ることが大事なんですよ~(^^)b という話をする機会が多くなったのですが、お話していると、驚く質問をいただくことが多々あります。 そのひとつ。 「ミネラルって、ひとつの栄養素のことですよね?」 違いますよっ💦 「ミネラル」は、生体を構成する主要な4元素※以外のものの総称です。 (※ 酸素、炭素、水素、窒素) 「無機質」という名称で聞いたことがある人も多いと思います。 小学校

        • 栄養バランスをシンプルに考える3つのポイント

          妊活支援士はるみです。 栄養をバランスよく摂ることが大事というと、「忙しくて、そこまで食べるものに気を使っていられない」という人もいるかもしれません。 あるいは、「たまにだったらいいけど、毎日は無理~」という人もいると思います。 例えば山に登るとき、急な斜面を直線で登れれば、頂上まで距離も短く、到達時間も早いかもしれない。 でもきつすぎて、途中で挫折するかもしれない。 急な斜面を登るのは無理、と思ったときは、 違う道を選んで、緩い斜面を時間をかけて登っても、いつか頂

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          幸福感だけじゃない! 幸せホルモンと妊娠力の関係

          妊活支援士はるみです。 幸せを感じる力は、妊娠力も高めるって、知ってました? 今日は幸せホルモンと言われている「セロトニン」と、愛情ホルモンと言われている「オキシトシン」についてのお話です! セロトニン身体の中で、セロトニンが一番多く存在する場所って、どこでしょう? 脳? 心臓? 血液中? 答えは…  腸! なんと人体のセロトニンの約90%が、腸にあります。 それは、セロトニンが腸で作られているからなんです。 セロトニンは、「トリプトファン」という必須アミノ

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          プロフィールと妊活支援プログラム

          プロフィール1972年7月生まれ 青森県弘前市出身 ・妊活支援士 ・子育て支援員 ・青少年ケアストレスカウンセラー 幼少期・思春期とも、大きな病気もせず健康優良肥満児(デブ)として育つ。 30代でマクロビオティックやヒーリングを学ぶも活かせず、自己最高体重を記録。 その後40代で、栄養を意識しながら40kgの減量に成功する。 44歳の時、10センチ弱の子宮筋腫2つを摘出する手術を受けた経験あり。 45歳で結婚し妊活を始めるも、パワハラによるうつ、流産を経験。 心身のバラン

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          どうして、妊活のためにお酒をやめたのか

          妊活支援士はるみです。 妊活を始める前、私はとってもお酒が好きでした。 家では飲まないようにしていましたが、結婚前は、だいたい週一回は飲み会に参加。 (婚活中は婚活パーティーとかも(笑)) 結婚してからも、最初のころは旦那さんと一緒に毎晩ワインを1本~1.5本開けていました。 そんな私が、妊活のためにアルコールをやめたお話です。 アルコールが女性ホルモンのバランスを崩す、という事実アルコールを摂取しすぎると、無月経や生理不順が起こります。 卵巣に異常をきたしたり、

          どうして、妊活のためにお酒をやめたのか

          腸内環境ケアで妊娠力UP!?

          妊活支援士はるみです。 腸内環境と妊活の関係、考えたことありますか? 「健康で過ごすためには、腸内環境をいい状態にすることが大事」ということは、今やほとんどの人が知っていると思いますが、子宮が腸の影響を受けるかもしれない、って考えたことがありますか? 実は私は考えたことがありませんでした。 自分が妊活のためにいろいろ調べて、初めてその情報を知ったのです。 一体、腸と子宮の何がどう関係しているのでしょうか。 ① 腸内環境が悪く、栄養を吸収できないテレビでも健康雑誌で

          腸内環境ケアで妊娠力UP!?

          しっかり摂れてる? 身体を作るための栄養

          妊活支援士はるみです。 こんな感じのフレーズを聞いたことありませんか? 『脂肪燃焼には、L-カルニチン』 『糖代謝をあげる! α-リポ酸』 『若返りには、ビタミンE』 1つないし2〜3種類の栄養にフォーカスして、それを摂取するための食材や料理法などを特集していたり、サプリメントを紹介していたりしていること、多いですよね。 でも、以前投稿した「クエン酸回路」の図を見てみると…。 ミトコンドリアの中にある、クエン酸回路1つとっても、ひとつの栄養では回りません。 ま

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          卵子と精子の質を低下させる共通点とは

          妊活支援士はるみです。 卵焼き、ゆで卵、オムレツ、スクランブルエッグ… 卵っておいしいですよね。 あの卵の黄身の部分、実は1つの細胞だって知ってました? 私たちが食べている卵は鶏の無精卵。 受精する前の卵です。 もし受精していたら、あの黄身の部分が細胞分裂して、ヒヨコになるわけです。 鶏の卵も、 「放し飼いなので鶏がストレスフリー」 とか、 「餌にこだわってオーガニックの〇〇を与えています」 と謳っている卵は、ちょっとお高いけどおいしいですよね。 卵の質は、「産

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          【超簡単!】食生活が変わる、シンプルな方法とは

          妊活支援士はるみです。 『名医が教える健康長寿のPPK食材!』 ※PPK…ピンピンコロリ 『徹底解説!病気を予防する食べ方!』 『みるみる若返る!ヒミツの食材!』 …そんな特集をしているニュースや健康番組を見るのが好きな人、 多いですよね。 特集された食材は、だいたい翌日スーパーで買ってしまう。 でも、次の特集を見たら、前の特集は忘れて、別な食材に夢中…。 そんな人、周りにいませんか? あなたもそうかもしれない? そして、栄養豊富で健康にいいものを食べて、 元

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          「妊活」が「忍活」になっているワケ

          妊活支援士はるみです。 あなたはどんな妊活をしていますか? あるいは、周囲に「妊活してます」という人がいますか? 多くの場合、妊活は、人目を忍んで情報収集し、実践し、結果が出なくても信じて耐え忍ぶ活動になりがちです。 どうしてヒミツの活動になってしまったのでしょうか? 理由その1.「女」としてのプライド一番影響が大きいのは、女性の 「自分が産めない女と思われるのがいや」 という気持ちではないでしょうか。 最近使われない言葉ですが、 「石女」という言葉があります。

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          2つの大事なポイント

          妊活支援士はるみです。 ふだん、どんなものを食べていますか? どうしても食べてしまうもの、ありますか? ここまで、 ミトコンドリアがエネルギーを作っているんだよ〜❤️ →「エネルギー生産工場」 そのエネルギーが、妊活を助けてくれるよ〜❤️ →「エネルギーを作り出す仕組み」 という話をしてきました。 本来であれば、それは私たちの生命活動、健康維持に使われるものなのですが、今はいろいろとエネルギーが必要なことが増えてきて、必要としている部分まで届かない可能性が高くな

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          呼吸を意識する

          妊活支援士はるみです。 普段の呼吸を意識してみてください。 しっかり息を吸えていますか? 口呼吸だったり、仕事が忙しかったり、ストレスにさらされていたりすると、無意識のうちに呼吸は浅くなります。 呼吸が浅くなるとどうなるでしょう? 単純に、身体に取り込む酸素の量が減ります。 そうすると酸素が身体に十分行き届かないことによって、血行が悪くなり、体温が低下します。 多くの方がご存じの通り、体温の低下=免疫力の低下。 血行不良、低体温、免疫力の低下が原因と言われている症状

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          エネルギーを作り出す仕組み

          妊活支援士はるみです。 クエン酸回路。 テレビの健康番組などで耳にしたことがある方も多いと思います。 私たちの活動エネルギーを実際に作り出すための大事な仕組みなのですが、これがミトコンドリアの中にある、ということは、健康番組では説明しません。 私たちが食べたものを消化・吸収し、ミトコンドリアがその栄養と酸素でクエン酸回路を回し、エネルギーを作り出すのですが、難しい話はここでは割愛します。 ただ、クエン酸回路の図を見ていただくとわかるように、その回路が働くためには、ビタミン

          エネルギーを作り出す仕組み

          エネルギー生産工場

          妊活支援士はるみです。 突然ですが、あなたは水だけで何日生きられますか? 水なしでは? では、酸素なしでは、どれだけ生きられますか? 私たちが酸素で生きているのは、ミトコンドリアがいるからです。 ミトコンドリアは人体のエネルギー生産工場。 生産されたエネルギーは、消化吸収、吸収した栄養の合成、細胞分裂、核酸の合成、筋肉の収縮…etc. 私たちの生命維持活動のすべての場面で必要になってきます。 そして卵子のもとになる細胞は今後増えることはありませんが、体外受精の際にわ

          エネルギー生産工場