![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24614659/rectangle_large_type_2_28b290ab4a3054de29333cd4ea233bf3.png?width=1200)
#25 Choi's Artist ③ -London Grammar-
#なかじのじかん 、今週もよろしくどうぞ。
Choi's Artistシリーズも3週目になりました。(前々回はこちら→https://note.com/14031403/n/n94c301701513
前回はこちら→https://note.com/14031403/n/n3b1a3232e553)
今回はまた海外アーティストを紹介します。
一年前くらいに出会い、聴き始めたアーティスト。
イギリス出身の三人組バンド、London Grammarです。
経歴、ディスコグラフィーなどはHPに掲載されているので見てもらえればと思います。
普段は好きなアーティストをその日の気分もしくは、前日に聴きたいアーティストを何組か思い浮かべたりするんですが、1ヶ月に一度や二度は新しいアーティストを探します。
新しいアーティストはもちろんですが、僕が一番感心や興味があるのは、
「新しい音楽との出会い」
です。
ちょっと前までは(といっても10年前とか)、一度新譜が出ると数ヶ月はその楽曲を聴いたりしたものです。
ところが今現在、リリースするアーティストが莫大に増え、楽曲が毎日至るところで発表されます。
当然、リスナーにとっては、聴きたい音楽を自由に選びたい放題なのですが、楽曲に対しての執着や聴き込みがあまりなくなってきていて、雰囲気で音楽を浴びているのが現状だと感じています。
なので流行り廃りも目まぐるしい。
と言えども、そんな私も沢山の音楽を聴きたい欲求は押さえられず、配信サービスの音楽の海へと無防備に飛び込んでいるわけです。
そこで、聴きたいジャンルを絞って聴いていると、London Grammarに出会ったというわけです。
楽曲の存在自体が非常に繊細でアーティスティックであるLondon Grammar。ボーカルの存在感が圧倒的。ライブも拝見しましたが、その空間にずっと浸っていたい、個人的に頻繁に聴いているアーティストです。
ミュージックビデオはそこまで多くアップされていないので、個人的オススメをいくつか上げておきます。
どちらかというと、
静かな場所
夜の時間
深夜のドライブ
などに特にお似合いな楽曲が沢山あるように見受けられます。
↓↓↓↓↓
①Big Picture
②Non Believer
③Rooting for you
④Hell to the liars
音楽は歌詞だけでも、曲だけでもでは成立が不安定な感じがします。
London Grammarの楽曲は一曲一曲の世界観がきめ細かく表現されていて人を魅了するのだと感じています。
最近目立ったリリースはありませんが、また彼女達の作品を楽しみに待ちたいと思います。
染み入る。
そんな感覚でいつも聴いています。