自分がエクソシスト(悪魔祓い師)及び預言者と自称する理由
陰謀論者が言うディープステートとは、左右にいる思想主義者であり、その新自由主義とリベラリズムの対立のような構図から互いに陰謀を企ててると言い広め、それを操る者達は数字のマジック、カバラ数秘術によって世の中の出来事を動かしてきた。
陰謀論に詳しい人なら、単純に世界の隠れた富豪や血流による世界政治と世界経済の秩序、コントロール、そのための陰謀のように認識していると思うが、それは違う。
これは思想主義の覇権争い、どちらの主義が正しいかとする経済学と社会学による争いであり、その互いの集団に属するディープステート達による、世界を舞台にした赤と青のチェスゲームが行われている。
現在は青が負け、赤が有利になっている状況にはあるが、このチェスゲームは新しい世界秩序が完成するまで終わる事はないし、例えそのイルミナティゲームによるゴールが達成されても、そこから新たなるイルミナティゲームが始まる。
終わりとは始まりでもあり、始まりは終わりでもある。これがウボロスとなり、いつまでも互いを喰らいあう人類は、その善悪の知恵によって引き起こされる争い、呪縛から解放されることはない。
実際、今現在の経済、世界金融の動きや、世界政治の動きを見て陰謀論に絡めて強引なこじつけをするのは簡単な話で、その現象をアポフェニアすれば「ほらやっぱり、ほら見たことか」、の承認欲求を得るのは簡単なこと。その程度の陰謀論を知るぐらいなら社会経済を専門としている経済学者などの持論が書かれた記事などを読めばいい、そこには不謹慎なイメージとされるあからさまな陰謀論などからめられてはいない。テレビ等のマスメディアでも、そういった陰謀論は絡めてはいないので、だから承認欲求激しい陰謀論者達が「なぜ本当の事を言わない、なぜ隠す、不都合な事は言わない、報道しない権利の行使だ!マスゴミ」、のような認識になる。
もしもテレビ等の報道で「今日ディープステートのバイデン大統領やカマラハリス悪魔崇拝勢力の民主党が、バンガードとブラックロックの支配者であるDSと対決しているアメリカ共和党のメシア、トランプ政権について言及しました」
みたいなことを言えば満足するのだろうか?更に「人口削減を目的とした新しい毒のワクチンをごり押しするために、世界の製薬会社が新たなる嘘のパンデミック騒ぎを起こしました」、みたいな事を言えば、本当に満足できるのだろうか?
テレビに出てくるコメンテーター、専門家の意見として「LGBTは不道徳な堕落の象徴ですからね、おかしな法案はDSの思惑です。移民は民族主義を淘汰するための策略で、その国の文化や伝統を壊すための策略ですから、犯罪集団を増やすだけの移民制作は絶対阻止しなければいけません」、みたいなことを言っていれば、納得して賛同できるのだろうか。
陰謀論者の基本的考え方となる、これらの主張は異常ではない、おかしなものではないのだろうか?本当にこれが、日本のテレビの報道等で当たり前のように話されるような現実を望んでいるのか、何かも解らない怒りと憎しみに支配された、陰謀論者達は。
それらのおかしな主張を信じない、と言うより賛同し同調、その中に属さないと、なぜ情報弱者と言われ、馬鹿と罵られ、何も解ってないと決めつけられ、最後はディープステートの犬、スパイ、悪魔崇拝者、サタン、のような事を言われる。
こうなる事が本当に真っ当な世の中であると、本気で思ってるのだろうか?
同一賃金同一労働とは独裁的な共産主義思想である帝国主義で、新しい生活様式とは民衆が全体主義のNPCになること。脳内チップに人工知能による人類の思考操作、人類統制に繋がるのが、この思想主義からなる同調圧力。ムーンショット計画は統一教会の、全てにおける統一思想からなる統治社会。ムーンショット計画のムーンとは文鮮明、ムーンから付けられている言葉そのもの。策略的に広められてきた陰謀論を使ったプロパガンダに洗脳されることは、統一教会に洗脳されるのと同じこと。
そもそも古来からある世界の宗教と、その分派となる新たな、崇拝される個人が立ち上げてきたカルト宗教、と言うよりカルト集団と言った方が正しい、その勢力とを一緒にする事自体が完全に間違ってるし、話のレベルも規模も比べ物にならない程の差がある。そんな個人的な我欲だけで人を洗脳支配下にするカルト集団を信仰するなど、確実に獣を拝む愚かな行為。
そんな個人崇拝や、世界三大宗教や他古来からある宗教を改変、冒涜するような行為をしてはいけないし、その名前を使って人を惹き付ける行為そのものが汚れた獣の行いそのものとなる。その知名度の高い古来からある宗教を利用して詐欺行為を行っているのと同じで、そんなカルト集団を拝んでも絶対に魂の救いなどはない。
そのカルト集団に属していても罪を重ねるだけで、悔い改めは成し遂げられる事はない。神学を重んじるなら、そんな偽物の信仰などに没頭してはいけないし関わってもいけない。そんな集団に属する行為そのものが己の魂を汚し続ける行為となり、神への反発、冒涜と敵対心になる。
信仰心があるなら素直に古来からある基本的な宗教理念を学ばなければいけないし、属すると言うなら古来から存続し今でも続いている、キリスト教やユダヤ教、イスラム教や仏教、個人崇拝を行わない、策略的な政治支配を行おうとしない宗教団体に入ればいい。
人間を拝む、を基本としてあるカルト集団になど入ってはいけないし、そのような愚か者を崇拝してはいけない。そんなものに入るぐらいなら無信仰でいた方がよほどマシ。
信じる者、信じる何かを間違ってはいけないし見誤ってはいけない。宗教の基本は神を信じることにあり、道徳心を持ち常に悔い改める精神を持つためにある。人々を導く立場にある者自身が悔い改め続けている、そうでなくてはいけないし、そうでないなら我々には宗教などまったく必要ない。悔い改めが必要ないと言うなら、無信仰でかまわない。
自身が悔い改める必要がないとするならば、自身を神とするスピリチュアル、世俗的ヒューマニズム、ニューエイジ思想にいつまでも没頭していたらいい。しかしその精神と魂が成長することはないし、特別な何者かには絶対になれる未来はやってこない。その精神と魂は腐敗するだけで救われることはない。これを自分は絶対であると断言する。
自分自身は宗教には属してはいない、しかし無神論者でもないし、心の底から神を信じている。そして常に悔い改める心を持ち、自身を神であると、特別な何者かであるとする意識は持ってはいない。自身をエクソシスト及び預言者と自称するのは、この神の心である愛からの答えを重んじるから、だからその箔をつける目的として肩書きを必要とした。
それでなくては人々は興味を示さない、何かの肩書きを持たねば説得力に欠ける。
本来の自分は何者でもない、何にもない、何も必要とはしていない。しかし、悪魔とするもの、悪魔の囁きとするもの、悪魔の策略等はよく解っている。今書いている内容も、エクソシスト、悪魔祓い師の自覚を持ちながら書いているもの。
カルト宗教やカルトの拡散する陰謀論に洗脳された人から悪魔の囁き、幻聴、パラノイアを取り除きたい、今までの内容はその一心で書いてきたもの。だから自分はエクソシストと自称する。