お酒を飲まなくても意外とやっていける
僕はお酒が大好きです。
ずっとビールが好きです。
最近ワインにもハマりました。
そんは僕ですが、ここ最近お酒の量が減りました。（といっても一週間ほど飲んでいないだけですが…）
目覚めがよくなった気がします。
昼間に眠くなることもなくなりました。
頻度としては週に１回程度です。
僕自身は意図せずお酒の量を減らし調子がよくなっていただけなのですが、「あえて飲まない方がかっこいい」という価値観があるようです。
それがソバーキュリアスというらしい。
ソバーキュリアスってなに？
初めて耳にした言葉です。
ソバーキュリアスについての本も出版されていました。
ソバーキュリアスを実践する人を「ソバキュリアン」と呼びます。ソバキュリアンは、体質的にアルコールが飲めない人ではなく、元々は飲酒歴がある人で、酒をやめることを前向きにとらえ、健康的で有望な選択肢として自ら禁酒を選んだ人たちのこと
ソバーキュリアス・ソバキュリアンという単語自体は聞かないものの、飲めるのにお酒を控えている友人はいること思い出しました。
メリット・デメリット
書籍では以下のようなメリットがあるとされています。
ソバーキュリアスを選択するとどうなるのか？
● 睡眠のリズムが整い、ぐっすり眠れて疲れがとれる
● 肌のトラブルが解消する
● 自信がみなぎる
● 生産性がアップする
● 不安が軽くなる
● お金がたまる
● 人生に希望、活力、ときめきを感じる
● 寝たくもない相手と寝ることはなくなる
著者名：ルビー・ウォリントン
訳者：永井二菜
ソバーキュリアス生活を継続しているわけではないのでそこまでの確信はありませんが、睡眠と生産性については体感があります。
お酒の場でしかできないコミュニケーションもあると思うのでメリットばかりではありません。しかし、良いことは多そうです。
なにより、終電を逃さない・二日酔いのない人生は素晴らしいですね。
お酒なしの付き合いもあり！
ソバーキュリアス生活やってみようと思います。
睡眠の質や生産性の面はもちろんありますが、一番はお酒を飲まなかった時の話をよく覚えているためです。
せっかく話したのにほとんど覚えていないのはもったいない。
友人とはお酒を使わないコミュニケーションも取っていきたいなと思いました。
これからはお酒の量を意図的に減らしていこう。