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クマがあまりにもひどいので藁にもすがる思いでヒアルロン酸注射について調べてみる

見慣れてしまった目の下のクマ

以前にもクマの記事を書きましたが、目の下のクマがひどくて悩んでいます。

顔色が悪すぎて、友人や職場の人に心配されます。

生まれてこのかた目の下にくまがあることが当たり前。
3歳の頃の写真からくまが見られます。

今日はクマが薄い、濃いとある前提で一気一憂する毎日です。

トーンアップする日焼け止めと濃い目のBBクリームでクマを隠しているつもりでしたが、毎度「今日もクマひどいですね。」「顔色悪いですね。大丈夫ですか?」と声をかけられる始末です。クマのせいで損をしているなという感覚すらあります。

そんな折、女性の友人にヒアルロン酸注入をおすすめさました。

もしクマがなくなったら100倍印象が良いと言われその気になってしまったので、ヒアルロン酸注入がどんなものなのかを調べてみました。

ヒアルロン酸注入はクマに効く!かも!!!

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注入は、皮膚内、皮下に注入をすることで肌を持ち上げ、改善していきます。ヒアルロン酸は、もともと人体(皮膚・関節など)に含まれている成分ですが、そのまま注入してもすぐに吸収されてしまうため架橋という加工を加え、3ヵ月~1年かけて徐々に吸収されるように調整されています。アレルギーが生じることもほとんどありません。

https://theory-clinic.com/undereye/shadow-hyalu/

目の下が凹んでいたり、逆に膨らんでクマになっているケースに有用なようです。

施術時間は両目でだいたい1時間、早いところは15〜30分程度で終わるとのこと。こんなに短時間で終わるとは驚きです。一方で金額はどこも60000円〜となかなかお高い。

また、美容施術にはダウンタイムというものが存在するようです。

ダウンタイムとは、施術を受けてから、通常の生活に戻るまでの期間のことをいいます。ダウンタイムの症状や期間の長さは、施術内容や患者の状態などによって異なり、個人差があります。

https://idea-clinic.jp/blog/downtime001/

ヒアルロン酸注射では、ダウンタイムも短く私生活に影響が出ることは少なそうです。

いいことばかりに見えるけどデメリットもある

いいことばかりではないようでデメリットもあるようです。

施術をする上でリスクや体質に合わないケースは付きものです。

気になったのは、永続しないということ。

注入したヒアルロン酸は徐々に体内に吸収され、いずれなくなってしまうということ。そうなるともう一度打ち直しが必要になるそうです。

安いものではないので永続しない点は気になるところ。一方で永続はしないからこそダウンタイムが短かったり、リスクが小さかったりするので、メリットとデメリットは表裏一体ですね。

まとめ

クマの改善にヒアルロン酸注射はなかなか良さそうです。

永続しないからこそ、一度試しにやってみることができると思うとデメリットもデメリットでないような気がしてきます。

クマには種類があり、1番有効な施術かどうかは不明です。とはいえ、長年悩み続けてきたクマが気にならなくなるなら投資する価値はありそうです。

他の選択肢を知る意味でも一度カウンセリングを受けてきたいと思います。


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