事務所ライブとたなしゅうライブにて・・・引っ越しまで14日
どうもレッスンです。
なんとか生きております。
5月7日は事務所ライブでした。ご来場誠にありがとうございました。
まず12時からのたなしゅうさんと単独ライブのカメラ担当いたしました。
こちらの方です。
たなしゅうさんのnoteです。
芸歴ではたなしゅうさんの方が先輩ですが、自分の方が事務所的には先輩なので、たまに関係性がモヤモヤになるときがあります。
たなしゅうさんはニコジョッキーで毎月自分の書いた小説を発表してそれを読むという「たなしゅうの誰でも入れる企画室」という番組をやっているのですが、とにかくお話を作るのがうまい人です。
過去の単独ライブも見に行ったことがあったのですが、東京に来て一年を記念だったら台風まできたり、ネタの順番が決まってない単独ライブがあったりライブの外側も面白い印象がありました。
そのたなしゅうさんの単独ライブを撮影したのですが、コントと一人芝居を両方やっておりました。
個人的にはゴーストライターやメガフォン屋が好きなコントでした。
ただこの単独で一番印象に残ったのは「一郎と一朗」です。
お芝居としてすごく話が出来上がっているのですが、コントの後に見ると同じ演者の同じライブであまりにもふり幅がすごすぎて、逆に印象に残ってしまいました。
その後、事務所ライブです。
夜ライブなので、3時間台本の確認とかしたり、ちかくの喫茶店で映像作業していました。(今回がいつもの劇場ではなく、阿佐ヶ谷プロットなので楽屋が狭い)
夜ライブで今回やったネタは、「新人教師」です。
これが、ネタができたのが前日です。
今まで僕らは基本事務所ライブのネタ見せの時にはある程度形は作っていることがおおかったのですが、今回は本当に案が出てこなかった。
今回のネタも、「先生みたいな人になりたい」というドラマや日常生活で気になった一言から広げていったコントです。先生みたいになりたいといったら、経歴を全部合わせて、それが度が過ぎるから考えました。
珍しく僕が一言目から話すコントです。
これが思った以上に外していた。
なんか、二人ともかみ合ってない感じでここ最近ではふがいない出来になってしまった。
設定は悪くないのですが、どこで笑わせるのがわかりにくかったと月見峠の大村さんかアドバイスをいただきました。
もう少し色々もんでいいものにしたいと思います。
来月は降格してしまったので昼ライブですが、すぐに一位とって夜に戻りたいです。
久しぶりに打ち上げに参加しました。
なぞの大喜利大会になっていました。