【システム手帳】珍しいフォーマットのリフィルを紹介【M５】【Love Leaf】
はじめに
こんにちは！わちゃです。今回は、現在とても気に入って使っているM5サイズのリフィルを紹介していきます。
Love Leafの日付なしウィークリーです。他にはないフォーマットのウィークリーなので、少し驚くかもしれません。この手のタイプは珍しいです。ちなみに、M５だけでなく、ミニ６、バイブル、A５などのサイズも販売されています。
百聞は一見にしかず、早速実際に使っている写真とともに紹介していきます。
珍しいフォーマット
見開き２ページで一週間を閲覧することができるというフォーマット。他のものでこの手のフォーマットを見たことがありません。特にM５サイズなら尚更。上下に分割するという考え自体M５では思い浮かびません。調べると、M5のサイズだと、１ページに１日。とか、１ページに一つの項目。というのがほとんど。やはり筆記面積が狭いので、区切って筆記面積を狭くしていくことは、難しそうだという印象がM5にはあります。しかしこの「筆記面積が狭いから区切ることは難しそう」を打開してきたのが、Love Leafのウィークリー。
上下２分割。見開き１ページで３〜４日。見開き２ページで一週間を見ることができます。一週間で予定を管理したり、ToDoを確認したい人にはおすすめ。私はほぼ日Weeksや無印良品のウィークリータイプ、SUNNY手帳のウィークリーをがっつり使ってきたので、ウィークリーのフォーマットには少々こだわりがあります。そんな私でもこのウィークリ良いぞ・・・と思ってがっつり使っています。
月火水と☑️できる。私はマーカーで線を引いてみた。
次のページには木金土日にマーカーを引く。
見開きで一週間を俯瞰できないので、使い勝手の悪さがあるのではないかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
案外見開き２ページにしてみると、１日１日の予定を区切って考えることができてよかったのです。
フリーウィークリーなので、自分で日付を書き込むことになります。いつからでも始められるこのスタイルが良い。しかもWeekly Planがあることで、一週間の大まかな予定や目標などを書くことができたり、Feed Backにも使えるなぁなんて思いました。下部分の罫線は自由に。メモでも日記でも良さそうです。
実際にどう使っているか
実際にどう使っているか紹介していきます。フォーマット通りに、WeeklyPlan、月火水を見開き１ページ。その次のページに木金土日。という使い方をしています。曜日欄の下の空白には、その日のイベントを記入しています。
チェックボックスはその日のToDoを書き入れています。私はプラベート用の手帳として使っているので、仕事のある平日はタスクが少なくなります。なので、４つくらいがちょうどいい。逆に土日の休みにはタスクが多くなるので、そんな日は別の用紙にデイリーを書いて挟んでいます。しかしほとんどこのウィークリーで賄えています。メモ欄にToDoを追加することもあります。
メモ欄には、１日の振り返りを書いています。日記や出来事を書くというより、自分のマネジメント。その日はどんな状況で、次どうしたらいいかを書いています。一言書くには十分なスペースです。見返すことも多く、M５なので小さくて見づらいかも？と思っていましたが、そんなこともありません。文字の大きさも適切です。
自分でもM５なのに、こんなに詰め込んで書くことができるなんて！と驚いています。M５はメモしか無理だろう・・・なんて思っていた自分はもういません。
裏抜けや使い勝手
万年筆は抜ける。マーカーも少し抜けてしまいます。公式が裏抜け参考画像をAmazonにも添付してくれているので丁寧なので、それを参考にしてみてください。
デザイン性
正直に言います。デザイン好きです。完全に主観です。とはいえ、Love Leafのリフィルを避けていた時期がありました。パープルの罫線で、かわいらしいハートのイメージ。私はシンプルなデザインが好きなので、好みではありませんでした。いつも、「買わない類のもの」と決めつけて、店舗でも見向きもしませんでした。よくよくみてみると、フォーマットが面白かったので、物は試し。と思って使ってみると、「なんだこれ。おしゃれじゃないか。このパープルも可愛らしさよりもクールというか、洗練された色だと感じる」と思うように。
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。こんなにLove Leafのリフィルにハマるとは思いませんでした。日付なしなので、どこからでも始められるのがいいところ。試しでやってみようかという気持ちにさせてくれる金額でもあります。今年が始まってもうすぐ一ヶ月が経とうとしていますが、一番見ている・書いているリフィルかもしれません。
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