【29歳男性育休】今日から6ヵ月間の育休生活をまとめたBook『男性育休Book - Paternity leave -』(仮称)の下書きを投稿代わりにします!! 《 オススメの本・ラジオ・サイト 》
生後3ヵ月くらいまでは、割とよく寝てくれるので自由な時間が多くありました。色々な本を読んだ中で「これ良かったな」というものをピックアップしてみました。ご参考までに。
『ダンナのための妊娠出産読本』萩野和秀 2015 講談社 (Kindle・本)
★★★☆☆ 漫画「コウノドリ」の主人公のお医者さん方が書いた本です。関西弁の話し言葉で書かれているので読みやすいです。奥さんの妊娠中や出産前に読むのがオススメです。医者視点から男性が知っておくべき医療知識やアドバイス、注意点を教えてくれます。本家の漫画やドラマでもいいですね。
『「パパは大変」が「面白い!」に変わる本』安藤哲也 2017 扶桑社 (Kindle・本)
★★★☆☆ 最近のデータを載っているので、日本全体や世間の男性の子育てについて知れます。NPO法人のファザーリングジャパンの方が著者なので、割とパパより視点で書いてくれています。“イクメン”という言葉に潰される男性もいる。なんてこともかいてあります。時間があったら、読んでみると面白いと思います。
『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』池谷裕二 扶桑社新書 (Kindle・本)
★★★★☆ 脳研究者である池谷先生が、我が子の子育てを通じて、脳科学をベースに「今、脳内でどんなことが起きているのか」「脳はどんな状態なのか」を書いています。月齢や年齢別に書かれているので、2人目の赤ちゃんを迎える家庭では、上のお子さんの出来事を思い返して“あの時、脳はこうだったからかぁ~”と納得できます。気持ちがラクになる本です。
『ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとお母さんの快眠講座 改訂版』ジーナ・フォード 2019 朝日新聞出版 (Kindle・本)
★★★☆☆ 同僚の女性が廊下の立ち話で『うちの孫は5ヵ月だけど、ジーナ式っていうので、もう夜通し眠っていて、娘は最高って言っているわよ』と教えてくれました。「え、赤ちゃんって夜泣きしまくる宿命じゃないの!?そんなことあるの?」と固定概念をブチ壊された瞬間でした。ジーナ式は起床時間やお風呂の時間、ミルクの量などすべて細かくスケジューリングされています。合う人と合わない人がいます!我が家ではだいたい6割くらいのスケジュールとミルク量だけ参考にしていました。
『トレイシー式 赤ちゃん語がわかる魔法の育児書』トレイシー・ホッグ 2001 イーストプレス (本)
★★★★☆ ジーナ式はちょっと細かすぎて自分には向いてないという人にオススメです。トレイシー式はちょっとゆるいけど、しっかり部分も残してある中間的な感じです。“EASY(やさしい)子育て法”が特にわかりやすいです。「E-Eating(食事=授乳)」「A-Activity(活動)」「S-Sleeping(睡眠)」「Y-Your time(あなたの時間)」の4つのサイクルで回すことで良い生活習慣が身に付く方法です。ジーナ式と違い、時間に厳密ではないので、お出掛けや天気に合わせて柔軟に対応することができます。
『医者が教える赤ちゃん快眠メソッド -家族そろってぐっすり寝れる-』森田麻里子 ダイヤモンド社 (Kindle・本)
★★★★★ こちらは女性のお医者さんの視点から書かれた本です。睡眠に特化した本なので、すごく勉強になりますし、頼れる安心材料にもなります。月齢・年齢別に寝かしつけのルーティンや方法が書かれているので実践しやすいです。例外や頑張りすぎない心遣いもあるので、柔軟にできます。やっぱり親子でぐっすり寝れるのがいちばんベストです☝
『ママは悪くない!子育ては“科学の知恵”でラクになる』ふじいまさこ 2016 主婦と生活社 (Kindle・本)
★★★★★ どちらかというとママが読むと気持ちが軽くなる本ですが、パパが読んでおくと、ママの困っていることや感じていることがコミック&エッセイでわかります。きちんと最新の科学をベースに書かれているので、主観だけじゃないのも信頼性が高いです。子育ての理想と現実にきちんと目を向けて、笑いを混ぜ込んで教えてくれます!
『フランスの子どもは夜泣きしない -パリ発「子育て」の秘訣- 』パメラ・ドラッカーマン 2018 集英社 (Kindle・本)
★★★★☆ 反町隆史の『ポイズン』は世界中の子どもが泣き止むというYoutube動画を観て「じゃあ、子育てって万国共通のものが他にもあるんじゃないのかな?」と疑問に思って見つけた本です。フランスといってもパリ在住に特化していることは注意が必要ですが、寝かしつけ以外にも挨拶や食事の仕方も国が違えはこんなにも違うのか!?って感じです。博愛・自由・平等の国であるフランスの子育ては意外とこれからの生きる力の根源かもしれません。
『マンガでわかる 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』たかはしみき 2018 かんき出版 (Kindle・本)
★★★★☆ こちらは様々な家族構成を想定した安眠ガイドです。初めての子育ての家庭だけではないので、兄弟がいる家庭、親の年齢層が違う家庭などあります。その家庭の事例をベースにマンガでわかりやすく教えてくれます。『医者が教える赤ちゃん快眠メソッド』で物足りない方へのセカンドBOOKって感じです。「生活リズム」「寝かしつけ」「きょうだいねんね」「卒乳」の4つのストーリーで構成されています。
『おうち性教育はじめます一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ)』 村瀬幸浩 2020.KADOKAWA (Kindle・本)
★★★★★ 最近「ジェンダーフリー」や「LGBTQ」という言葉が社会だけでなく、学校でも聞かれるようになりました。学校にも実際に悩んでいる子どもも出てきたところもあると思います。世界的に見ても、日本の性教育はかなり遅れているそうです。この本は3歳から始める性教育の本で、私たちが抱いていた性教育の考え方を180°変えてくれます!子育て世代には必読です!
(ボイシー)『モンテッソーリー子育てラジオ』あきえ先生 フォロワー数2.4万人
★★★★★ 子育てをしていると、なかなか自由時間が取れません。そんな時には “ながら” できるのはすごくいいです。毎日朝6時くらいに10分間のラジオを発信してくれます。あきえ先生は元公立幼稚園の先生です。現在だけで760本以上のコンテンツがあります!! 声もすごく聞きやすくて心地よいです♪
『zubora_tsuma あず*ママに役立つ情報発信中!』フォロワー数15.7万人
★★★★★ いつも爆安オムツ情報ありがとうございます!!!! これで我が家のお財布事情も健全でございます!!!! 何かとお金がかかるのが子育てですが、ここではあらゆるお得情報やママ情報を提供してくれます。オムツを1セット300円くらいで買ったことあります(笑)