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うんちブリブリ大魔神。1ヵ月!!

 今日で、生後1ヵ月です。来週に1ヵ月検診があるので、そこが終われば、毎日散歩に出たりできるので楽しみです。昨日は、10分間で4回くらいオムツを替える時もあって『この~うんちブリブリ大魔神だなぁ~!!』なんて奥さんと笑いながらやっていました。奥さんは『むしろ今日は、どれくらいオムツ替えるか目指したい』と言っておりました(笑)腸内環境最強です。ちょっぴり大変だけど、うんち💩が出なくて、辛い想いをしていた生徒を担任したことがあるので、うんちがたくさん出るって本当に恵まれていることだなぁって思います。もう、どんどん出せぃ、息子よ。

 昨日は、奥さんのお友達が来ている間にサウナに行かせてもらいました。奥さんから『昨日は私がひとり時間をつくってもらったから、今日行っておいでよ!』と言われました。奥さんのすごいところって、ずっと変わらないところです。中学の時からずーっとこんな感じです。きっと自分の子どもも同じようにずっと深い愛を注いでくれる人だなと感じます。

 今は育休中で、仕事から離れていますが、きっと奥さんの抜けた穴って大きいんだろうなと思います。さりげないけど、温かい心配りがあって、いなくなって初めてそれに気付く人も多いはずです。僕もそうゆう存在になれたらいいなぁーなんて。

新しい本を読み始めました!

どうやら色んな本を読むと、生後2ヵ月くらいまでは昼夜の感覚がないようですが、同じリズムで、良い生活習慣をプレゼントしたいと思います。財産を残すつもりは一切ないですが、”知恵と良い習慣と魚の釣り方”を思う存分、プレゼントしていきます(^^) 

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ここからは先日書いた”僕(男性)が育休に入るからこそ見えてくる世界”の6つ目を書きます。

⑥育休を取る上で、経済的な心配を分散させる意識が生まれる。

公務員が育休を取ると、育児休業手当金が共済組合から支給されます。

支給期間 育児休業により勤務に服さなかった期間(育児休業に係る子が1歳(最長2歳)に達する日まで)
支給額 1日につき標準報酬の日額 (標準報酬の月額の1/22の額)×50※/100
※育児休業開始後、180日に達するまでは67/100

要するに、6ヵ月までは67%、6ヵ月から1年間までは50%、延長した場合は最長2年間まで支給されます。さらに短期・長期の掛け金も免除されるので、税金も少なくなります。住民税は払います。

 『67%ってちょっと少ないなぁ…』って感じると思いますが、額面から67%なので、実質8割くらいは支給されている感覚です。労働時間から考えると、8割も保障されるってとても手厚い。さすが公務員です。

 仮に夫婦共に育休に入った場合、どちらも6ヵ月までは67%(実質手取りの8割)になった時、家計が苦しくなったり、不安になるのだとしたら、経済的な分散ができていないか、家計管理に問題があるはずです。

 我が家は、自動車や持ち家を持っていません。車は今のところTimesカーシェアで十分ですし、賃貸も住宅補助が28000円支給されるので、実質家賃3万円台で暮らしています。家を買うつもりも今はありません。また、ふるさと納税、つみたてNISA、ジュニアNISA、米国高配当ETF、Looop電気&ガス、メルカリなど、活用できるものはフル活用しています。

 自動車と住宅ローンがあると、家計に与える圧迫感がすごいです。持ち家がダメだというわけではなくて、"経済的なリスク分散"と"生き方"を考えた時に、今は不要だなって判断しました。今後は分かりません。もちろん奥さんとも話し合って、”いまは”不要だなって。結構この”いまは”って大事な気がします。柔軟に変化できる余白を残しておくことで、考えるきっかけや幅を意図的に残しておくことは、変化の激しい社会で生きる僕たちには欠かせない視点だと感じます。

 つまり『育休を取りたい!』って思った夫婦、考えている夫婦は、必ずお金の問題にぶつかるはずです。その時に「家計的に厳しいから働くしかないか…」ってなるのでは、自分の生き方として本当にいいのかって話です。いつでも育休が取れる状態にしておいた上で、状況によって”取るか、取らないか”を選べる状態にしておくことが重要なんじゃないかと思います。

 他に男性で育休を取っている方、または夫婦で取っている方はどうなんでしょうか…。特に企業勤めの家庭の方が、このお金の問題が切実かなと。


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