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一生、健常者でいられるという保証はどこにもない。

障がい者叩きしている健常者に言いたいことがあります。
それは「あなたも障がい者になる可能性あるんだよ」ということです。

例えば、信号無視した車に突っ込まれて下半身不随となり車椅子生活をおくることになるかもしれません。
あるいは、何か重い病気になって腕や脚を切断しなければならなくなるかも知れません。

障がいというのは、産まれた時になければ一生縁のないものではないのです。
後から障がいを持つ可能性もあるのです(後天的障がい)

「障がい者は社会のお荷物だ!」「障がい者なんてさっさとくたばれ!生きてる価値ない!」なんて声高らかに言ってる人へ。
自分が障がい者になったときに「私、社会のお荷物なんで4にますね。お葬式代ちゃんと貯めてますから。まぁ色々とご迷惑おかけしますけど、その点はお許しください。たぶん、生き続ける方が迷惑になりますから」と言えますか?

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