higashi-Y

大昔某サイトに女学生やアイドルの凌辱小説を投稿しておりました。 第一弾として女装系の作品を上げさせて頂きましたが、過去作も少しずつ上げていこうと思います。 できればスキだけでなく感想をいただけると嬉しいです。

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大昔某サイトに女学生やアイドルの凌辱小説を投稿しておりました。 第一弾として女装系の作品を上げさせて頂きましたが、過去作も少しずつ上げていこうと思います。 できればスキだけでなく感想をいただけると嬉しいです。

マガジン

  • 覚醒する女たち

    成人女性(20歳以上)が主人公の作品です。

  • 若草を濡らす少女たち

    小学生~高校生までがヒロインのシリーズです。 主に陵辱系ですが性の目覚めものやレズものもあります。

  • 復讐の標的まとめ

    アイドル凌辱小説 復讐の標的まとめです。

  • 禁断の階段

    女装系小説、禁断の階段をまとめました。

最近の記事

『覚醒する女たち』-鈴木恵理の巻 第一章 幸福の中の違和感

エアロビクスインストラクター・二十五歳 身長175センチ・体重55キロ・B95G・56W・H90 「はいアップ、ダウン、アップ、ダウン!」  ユーロビートの軽快なリズムに合わせて色とりどりのレオタードに身を包んだ女性たちがエアロビクスのレッスンに励んでいる。  ここは、駅前にあるフィットネスクラブ内のエアロビクス教室。十人ほどの女性たちの前で、黄色いレオタードに身を包んだインストラクター、鈴木恵理が汗を飛び散らせてその豊麗な肢体を躍動させていた。  「しっかり膝を上げて!

    • 『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第七章 形勢逆転

       「あ、晶子ちゃん…もう勘弁してくれないか」  正俊は息を荒げながら、疲れ切った表情で呻いた。その下では晶子が股間に顔を埋め、肉茎に奉仕している。  「大丈夫よ、おじさま。まだこんなに固くなるじゃない」  晶子はこともなげに言うと再び肉茎の先端に唇を押し当てる。すぼめた唇で先端部を包み込むと、亀頭の裏側に柔らかい舌を押し当てチロチロとくすぐる。  「おおッ……」  股間から背骨を伝わって、脳天までかけあがってくる鋭い快感に正俊は呻く。  晶子と正俊の関係は今や完全に逆転してい

      • 『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第六章 知ってしまった禁断の味

         晶子は雅美と千佳に連れられてマンションの一室に来ていた。  そこには大学生くらいだろうか、明らかに晶子たちより年上の男たちが五人いた。口ひげを蓄えた者、サーファー風、ラッパー風など、どう見てもあまり学校には行っていなさそうな男たちばかりだ。部屋の中はタバコの煙がもうもうと立ち込め、カーペットの上は雑誌やビールの空き缶などで乱雑に散らかっている。  「みんな、紹介するね。今度あたし達のダチになった晶子だよ」  「ほぉー、雅美たちにこんな友達いたのかよ」  「なんか凄ぇ真面目そ

        • 女装子真琴・染められていく心と身体 第3話 初めてのデート、そして…

           「うーん、やっぱりこっちの方がいいかなぁ…」  メイクを終えた真琴は朝から鏡の前で取っ替え引っ替え洋服を身体に当てて悩んでいた。  かなり悩んだが結局真琴は陽平と連絡を取り、会う約束をした。痴漢という出会いではあったが、謝ってくれたし、話してみて決して悪い人ではないと思った。   生まれて初めてのデート、陽平に可愛いと言ってもらえるように、こうして着ていく服を悩むのもとても楽しい。  散々迷った挙げ句トップスは清楚でガーリーな雰囲気の白いブラウス、スカートは二段のレースがあ

        • 『覚醒する女たち』-鈴木恵理の巻 第一章 幸福の中の違和感

        • 『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第七章 形勢逆転

        • 『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第六章 知ってしまった禁断の味

        • 女装子真琴・染められていく心と身体 第3話 初めてのデート、そして…

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        • 覚醒する女たち
          7本
        • 若草を濡らす少女たち
          16本
        • 復讐の標的まとめ
          20本
        • 禁断の階段
          16本

        記事

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第五章 初めてのレズに悶えて

           その日から取りあえず晶子は雅美の部屋に泊めてもらう事になった。雅美の部屋は離れになっており、母屋を通らずに直接出入りが可能なので、雅美の両親に知られることなく身を隠すには都合が良かった。  施術直後は下腹痛が激しく、ずっと横になっていた晶子だが、翌日になるとその痛みもだいぶ和らぎ、今では体調もすっかり元に戻った。  雅美と千佳に会わなかったらどうなっていたか。考えただけでもゾッとする。谷口に身体を提供するという代償を払わなくてはならなかったものの、二人の紹介がなかったらまだ

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第五章 初めてのレズに悶えて

          女装子真琴・染められていく心と身体 第2話 再会

           「それじゃ、お先に失礼しまーす」  勤務を終えた真琴はまだ勤務しているスタッフたちに頭を下げるとファミレスを出た。既に陽はとっぷりと暮れ、辺りは闇に包まれている。カツカツとヒールサンダルの音を響かせて駅へと向かう真琴。  真琴は少し前から勤務のシフトを遅くして九時終わりにしていた。昼間のシフトより時給が良いというのはあったが、もう一つ別の想いを抱いていた。  痴漢された直後は初めての事でショックのほうが大きかったが、徐々に落ち着きを取り戻してくると、違う想いが心の中で大きく

          女装子真琴・染められていく心と身体 第2話 再会

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第四章 堕胎の代償

           駅前にあるドラッグストアの中はたくさんの客でごった返していた。特売目当ての主婦の姿が目立っていたが、学校帰りらしい制服姿の少女も見受けられる。晶子は明るい店舗の中を歩きながらお目当てのものを探していた。  それは拍子抜けするくらいすぐに見つかった。市民権を得たように堂々と棚の中段に陳列されていた商品、それは妊娠判定薬だった。  今朝学校へ行く途中で、晶子は重大な事に気が付いた。  そう、生理が来ないのだ。今までも時々狂うことはあったが、それでもせいぜい一週間程度だった。しか

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第四章 堕胎の代償

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第三章 散らされた処女

           重い足取りで晶子は家路を歩いていた。  先日行われた期末テストの結果が昨日返されたのだが、点数が思いの外芳しくなく、昨日叔母にこってりと絞られたのだ。  「明日お父さんが帰ってきたらきつーく叱って貰いますから」  くどくどと文句を並べ立てる叔母を前に、晶子はただひたすら身体を固くしてジッとしているしかなかった。成績が悪かったのだから仕方がない。  正直自分でもあれほど悪いとは思っていなかった。返却された答案用紙を見返してみると、殆どがちょっとした見落としや勘違いから間違えた

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第三章 散らされた処女

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第二章 汚されたブルマー

           秋らしく、空は雲一つない青空が広がっている。  池上中学校はちょうど給食が終わり、昼休みの時間を迎えていた。次の授業までまだ三十分程ある自由時間を楽しもうと、校庭では大勢の生徒たちが野球やサッカー、バレーボールなど思い思いの遊びに興じていた。  一方、校庭の片隅にある更衣室からは次の体育の授業に備え、体育着に着替えを女子生徒たちが次々と出て来る。白いシャツと紺のブルマー、昔からの女子体育の王道のような服だが、これに着替えるだけで多少器量の落ちる子でも美少女に見えてしまうから

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第二章 汚されたブルマー

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第一章 覗き見た肉交

          大橋晶子 身長154センチ・体重44キロ・B80(E)・W57・H86  一日の授業を終えた学校からの帰り道、大橋晶子は大通りから折れて住宅街の中を歩いていた。  晶子は中学二年生。この二学期から今通っている池上中学校に転校してきたばかりで、まだ一ヶ月も経っていない。実家は栃木県の小山という所にあるのだが、市街地からはやや離れていた。まだ二年生とは言え高校受験に備えるには、東京の方が何かと有利だろうと言う両親の薦めで転校してきたのだ。こちらでは父の兄に当たる叔父夫婦の家に居

          『若草を濡らす少女たち』-大橋晶子の巻 第一章 覗き見た肉交

          女装子真琴・染められていく心と身体 第1話 初めての痴漢

           シャワーを浴び終えて浴室を出た真琴は、バスタオルを身体に巻き付けて胸の上で留めると、寝室へ向かった。  真琴は十九歳。男性だがパッチリとした目、スッと筋の通った鼻、ふっくらとした唇といわゆる女顔で、髪先が肩まで伸びたサラサラのミディアムボブはウィッグではなく、一年かけて伸ばした自毛である。  クローゼットの中の引き出しを開けると可愛らしいピンクのレースをあしらった白いパンティと、お揃いのブラジャーを手に取ってベッドの上に置くと、バスタオルを取り去った。  本当の女性のような

          女装子真琴・染められていく心と身体 第1話 初めての痴漢

          『アイドル智美・因果応報』 エピローグ

           翌日たまたまオフだった智美の元に、内容証明付きの速達が送られてきた。それは事務所からの契約解除の通知だった。その中には違約金として契約満了までの残りの期間十ヶ月分の給与プラスその五十パーセントに相当する金額を口座に振り込んだ事が記載されていた。  まるで計ったようなタイミング。ここに来て智美は今回の件が以前から事務所ぐるみで計画されていたものであることを悟った。  何もなければとても外出する気分ではなかったが、この事態を受けて慌てて事務所を訪れた。しかしまともに取り合って貰

          『アイドル智美・因果応報』 エピローグ

          『アイドル智美・因果応報』 後編

           智美への陵辱は一度では終わらなかった。  三人は気を失った智美をたたき起こすと、順番にフェラチオを強い、回復すると場所を変え智美を犯した。  時計は既に午前二時を回っている。智美がここに連れてこられてから四時間が経過していた。  「も、もうやめて…許して……こ、これ以上されたら…」  智美の陵辱は三回目に入っていた。最初の気丈な態度は消え失せ、弱々しい声で哀願を繰り返す智美。表情には疲労の色が濃く、瞳も虚ろで表情をすっかりなくしていた。  「そんな…ああ、いやあっ!」  後

          『アイドル智美・因果応報』 後編

          『アイドル智美・因果応報』 前編

           翌日坂田智美は原田に連れられてサンライズテレビに来ていた。身に纏っているのはデビュー曲『My Dear K』用のステージ衣装である。左肩を大胆に露出し、胸の谷間をのぞかせた白いミニスカートの衣装に、膝まで覆う黒いブーツ。リスベクトしていると公言している氷室那美の影響を色濃く感じさせる。  緩やかなウェーブを描くライトブラウンの髪、大きく見開いた瞳、細い眉、スッと通った鼻梁、ディープワインレッドのルージュに彩られたポッテリとした唇。その容姿はABC26のメンバーとしてデビュー

          『アイドル智美・因果応報』 前編

          『アイドル智美・因果応報』 プロローグ

          身長154 cm・体重37.5 kg、B80・W56・H78  東京のオフィス街に巨大な自社ビルを構えるサンライズテレビ。その地下一階の喫茶店の一番奥の席で二人の男たちが話をしていた。 「全く偉い目にあったよ。掲示板に批判が殺到して収集付かないんで、一時的に閉鎖したんだよ。スタッフにも色々言われるし」  渋い顔をしてぼやいているのは市倉文博、サンライズテレビの歌番組『ミュージックトレイン』チーフプロデューサーである。ポロシャツにジーンズ、首から提げている顔写真入りのIDカー

          『アイドル智美・因果応報』 プロローグ

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第六章 身体を満たす被虐の悦び

           男たちの陵辱は一度では終わらなかった。  「むっ、んんっ…」  鼻からくぐもった呻きを漏らすゆかり。四つん這いにされ、インテリ風に激しく突き入れられながらオタク風に口唇奉仕を強いられている。  「うふッ…んっ、んんっ…」  オタク風の肉幹に舌で奉仕しながら鼻からくぐもった吐息を漏らし続けるゆかり。  ああ…私、犯されてる。こんな野卑な男たちに清らかだった身体を汚されているんだわ…  すっかり明るくなった空の下、惨めな姿で犯されているセーラー服の女子高生、それはずっと妄想して

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第六章 身体を満たす被虐の悦び