ロードバイク散歩(8)空堀川はなぜ、水が流れいていない?
12月だけれど、日中は20度を超えるという予報の日曜日。快晴、しかも風はなし。絶好のロードバイク日和です。午後は娘のアテンドで費やされるので、午前中のうちに、さーっと、黒目川から空堀川を走ってきました。
日曜日の朝というのは、同じ9時でも、平日とは明らかに空気の匂いが違います。なんでだろうと思うと、やはり、幹線道路の車の通行量が違うのはあるかな、と。
幹線道路を走っているわけではないのだけれど、そこからの、空気のうねりのようなもののあるなしは、街の「音」に影響を与えているように思ったりします。
黒目川の神山大橋。冬らしく、全体が黄色がかった風景になっています。
黄色と、水色と、終わりに差し掛かっている赤。全体として、色彩は少し薄め、に見えます。
東久留米の親水公園の一角から。下から見上げてみました。紅葉に包まれるような印象を受けたのですが、写真にしてみると、よくわからないですね。。写真は、全く持って下手くそです。構図も下手だし、技術もないです。。まあ、記録用ですね。。
黒目川から少し街中を走り、空堀川へ移動。久米川あたりから柳瀬川方面を目指します。
しかし、空堀川は、最近雨がないこともあって、完全にひあがっています。いつもほとんど流れていませんが、もう、これは「砂の川」です。
空堀川は、調べてみると、名前の通り、特定の大きな水源がないので、普段は水が流れない「空堀」であることが多いのがその名前の由来とか。
天気の良さの割には、なんとなく気忙しくて、あまりたくさん走れませんでしたが、12月だけれど、アンダーシャツと半袖だけで走って気持ち良いと思えるのは、僥倖です。
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