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8/25/2024 「60歳までにしたいことと60歳からしたいこと」
「60歳までにしたいこと」と「60歳からしたいこと」を月末に更新するようにスケジュール化してもう半年以上経つ。
体が末期的に硬いので柔らかくなりたい!とか、
関西風お好み焼きをふっくら仕上げで美味しく作れるようになりたい!
とか、たいして重要でないことも多数存在する。
あえて数を制限しないことにした。
こんなことを思いついたのは、もしかして「死ぬまでにしたい10のこと」という映画宣伝を担当したのが、きっかけだったかもしれない。
自分に何が必要なのか?=自分に何が出来るのか?
自分には向いていないものってなんだろう?=それはする必要がない!
など、自分探しのようにも感じる。
僕は子供たちだけでなく、大人にも、さまざまな状況をもった人にも英語を面白く勉強する、始動する、そんな環境空間にいたい。
それは、僕はそれしか出来ないというのも理由だが、カラダが悪くない限り、対応が出来るのも理由の一つ。
長くやれることって、いいもんだなー。
<word>
「死ぬまでにしたい10のこと」
2002年製作/106分/スペイン・カナダ合作
原題または英題:My Life Without Me
配給:松竹
劇場公開日:2003年10月25日
<ストーリー>
癌を宣告された若い女性が残りの人生を悔いなく生きる様を描いた感動作。監督・脚本は「あなたに言えなかったこと」のイザベル・コヘット。製作総指揮は「トーク・トゥ・ハー」などの監督として知られるペドロ・アルモドバルほか。
配給会社の松竹は当時、上映作品を多数抱え込んでおり、劇場ブッキングが困難な状況だった。本来はアート系劇場に相応しい作品だったが一部シネコンのみの上映に終わった。シンプルなストーリーだったが、ツボを押さえた作品。通称“死ぬじゅう”という流行語を生みたかったが無理だった。