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こんにちは!!!柔道整復師の吉澤です(@Knee_geek) 7/1~より〝外傷マガジン〟スタートします!!! 柔道整復師の昔と今についてサクッと... 柔道整復師の昔と今歴史を辿れば、、、 柔道整復術は今から1300年ほど前、日本古来の武術・柔術から生まれ、実は奈良時代から、外傷を専門とする官職がいたと言われています。 武術・柔術を行う中で、骨折、脱臼、捻挫、挫傷、打撲などの外傷は避けられません。武道の達人らは、自分たちで治療する方法を編みだし、長い時間をかけて発
なおや先生も今月で卒業となりました 長い間,お疲れさまでした. 次回からあの人が・・・ 乞うご期待!! さて本題へ今回の内容,実は なおや先生の記事にも少し記載されています 足関節特にATFLに関する エコーのお話を中心に 足関節での描出を動画で出したいと思います また私が足を見る際に 必ず確認するポイントでもあります. まず足関節に関する 固定や問診・徒手検査は 皆様👇記事を参照ください 固定はこちらの記事を👇
リアル外傷マガジン3年目突入しました 購読者の皆様ありがとうございます これからも臨床で有用な情報をお伝えできるよう 日々邁進してまいりたいと思います これからもよろしくお願いいたします そして今月の記事で衝撃発表ありました 千木良先生,2年間お疲れさまでした 先生の記事,とても勉強になりました 私も陰ながら 先生の今後の活躍を期待しております 今回はGout「痛風」について えっ外傷なの? と思われる方も多いのではないでしょうか 以外に身近に遭遇することが多い
先日,整骨院勤務の友人から バトミントンで足が動かなくなったと 多分アキレス腱断裂だと思うのだが こういう時どうしたら?と連絡があった. おいおい!と思う反面 実際に遭遇しないと判断つかないよなと 自分で納得! その場は,足関節底屈位固定で 整形外科病院へ受診を促したそうだ 初学者向けで作成しましたが 外傷の多い接骨院で出会うことはよくあるはず 整形勤務や外傷に慣れている先生方も多いですが そうじゃない方もいらっしゃいますので 再度固定方法や病態など 手術?保存?どっち
コロナ,ウクライナ,地震と 目間ぐるましく世界情勢が変化していきます コロナによる運動不足のせいで 骨粗鬆症が進み自宅内での転倒 大腿骨近位部骨折の患者が 増加している印象です もし大腿骨近位部骨折のことを 忘れているのであれば 👇の記事を読んでいただければ幸いです リアルな症例から考える接骨院で 可能な対応法コレ👇 今回は,その先のお話である手術について BHA,THA 知ってます? 柔整の学校では,あまり深く語られません 日常的な施術において よくよく観察す
2月,オミクロンの勢いは止まりませんね 罹患しても通常の風邪と同様に 上気道炎で済めばいいのですが 今回は前回の続きを! 私が経験した 大腿骨近位部骨折の症例を紹介しました もし まだ前回の記事を ご覧になっていない方は 👇のリンクから飛んでください 前記時は無料部分が多く 購読するしないにかかわらず 施術所で救急搬送する場合で 患者・家族の対応等 知っておいて損はないと思います リアル外傷マガジンでは、 購読者様との近い距離感を作っていきたい為 積極的に皆様の声を
あけましておめでとうございます 2022年も リアル外傷マガジン 宜しくお願いします 今回は 接骨院でできる 大腿骨近位部骨折の対応法 「ちょっと ちょっと 接骨院に来るの?」って ぜんぜんGarden Ⅰ型とかで歩いて来ますよ! その話(👆)はまた今度に 大腿骨近位部骨折 文献からの易学・統計 接骨院勤務時に経験した対応法 そして今のQQ現場での経験を添えて お話ししたいと思います リアル外傷マガジンでは、 購読者様との近い距離感を作っていきたい為 積極的に
前回の続き XpとCTとMRI・・・X線検査 舟状骨損傷の懸念があり指標となる X線検査が診断難しい場合があり 最近のAsanka R.の報告(2019)では 「最初のX線で不明確な舟状骨骨折を最大16%見落とされている」 とされておりX線では不顕性骨折など 完全に骨折が否定できないことが多いです それじゃあ CT・MRIじゃないとわからないの? こんな👇報告がありました
かず先生!9月,10月 代役いただきありがとうございました Twitter(@sawai_kazumasa) 皆様フォロー必須ですよ!! 今回の記事 外傷マガジンの 一番最初の記事にしようかと思っていたものなんです 👆の千木良先生作 この記事が良すぎて出し渋ってました 千木良先生の記事を見て頂いてから 私の記事見て頂いたほうが より理解できるかと思います 手の舟状骨骨折 臨床で遭遇したこと多いのではないでしょうか? 最新の統計,文献,実践に基づいた さらっと解剖 な
接骨院で""一番の儲け""どころ Compression Fracture について あれれー(米花町の名探偵風) おかしいぞ まえにも記事無かったっけ? と思われた 良くマガジン記事に目を通されている読者たちは気づいたのでは? なおや先生のマガジン三作目の記事を! 今回は,私なりの圧迫骨折をお送りします えーっと今回は 二部構成でお送りします 其の一 はじめに,私のテスト法,分類・画像 其の二 紹介状,固定・施術,おわり ・はじめに ・統計 ・日本と世界で比
肘内障はよく見るよね! まぁ知らんけど👈the 大阪人 外傷!外傷!骨折!脱臼!だぁ~ でも肘内障は?・・・ていう人多い気がします 聞いてみると 「橈骨輪状靱帯の脱臼で..肘を曲げて整復」 えっ そんだけ?(私驚愕) 間違っちゃいないけど・・・ さらにさらに なぜこの整復するか分かる? 先輩・後輩の同業者に聞くと 「教員や師匠が,教わった整復法だったから」 嘆かわしいことだが 柔整師は整復法の選択はあいまい 非科学的返答であった そして後輩たちは口を開けば
今回は,基節骨基部骨折初期対応メソッド 柔整師は,応急施術しかできません👈(重要!) 誰でもできる応急処置~医接連携まで 「なぜ基部だけ?」とか言われそう 自分勝手で申し訳ないですが一番多い基部骨折に特化します (ちゃんと参考文献から参照した比較統計がありますので参考に!) これを読んだら誰でも対応できますって言わせたいので なぜこの肢位でこの固定なのか?重点的に理論武装です ・鑑別(臨床所見・エコー) ・整復(さらっと基部骨折整復解説) ・固定(すぐにできるプラ
骨折って難しいね そう思った苦い経験がある その一つに肩甲骨骨折,整骨院で出会ったお話 一つは成功,もう一つは失敗 エコーでの鑑別,合併損傷,固定? 整復まで 失敗から考察した観血的?非観血的? どっちが患者によってベストなのか?考察してみました 肩関節をちょっとだけおさらい よく言われる肩関節 肩甲上腕関節(肩甲骨関節窩ー上腕骨頭) 肩鎖関節 (肩峰ー鎖骨)関節円板が存在 胸鎖関節(胸骨ー鎖骨)関節円板が存在 第二肩関節(肩峰下ー上腕骨頭面) 肩甲胸郭関節(肩甲骨
「あれれ?前に橈骨遠位端骨折の変な話しましたっけ?」 まだ書いてなかったぁ😌 ということで 今回は橈骨遠位端骨折エコーの見方&考え方 そして固定~治癒までの症例報告をお届け! まず橈骨遠位端骨折については プライトンはお友達でおなじみ! なおや先生(のこの記事から見返しましょう そして私の記事もご覧頂ければ幸いです 表題の「Die punch fragment」の解説からDie punch fragment(月状骨窩背側骨片)と呼ばれており 日本の文献により英