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車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話


はじめに

こんばんは。2023年7月23日(日)の夜です。暦の上では大暑という夏至からおよそ1ヶ月が経過し海の日も過ぎて本格的に夏が開始されるという頃合いでございます。暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は書きたいトピックがありましてそれがタイトルにもなってる

「車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話」

で、ございます。

Twitterでは今月の上旬にこのアクティビティをした時に書こうという動機づけのために以上のようなことをツイートしてました。

何がこれほどまでにこのアクティビティが私を惹き付けて止まないのかを検証しようという記事です。

それでは開始します。

ゆで太郎とは?前置き1。

まずはゆで太郎って何なの?の説明です。

ゆで太郎は江戸切りそば ゆで太郎というそばのチェーン店舗のことです。2023年6月までで日本で最も多く店舗が存在するらしいです。詳しくはこちら。

ゆで太郎の魅力や実感としては早い、安い、旨いの三拍子が揃ったチェーン店舗だということです。朝定食だと500円ほどでそばとご飯もののセットを食べることができますね。

車で30分かけて行く話。前置き2。

そんなゆで太郎に車で30分かけるということは一体どういうことなのかの説明をする前に私が住んでる場所の話をします。

私は千葉県香取市という場所に在住しております。住所的には千葉県なのですけどちょうど千葉と茨城の境目でして徒歩ですぐ茨城県に行けるという立地に住んでおります。

そして車で30分かけていくゆで太郎はどこなのかというと茨城県神栖市という場所にあるゆで太郎になります。国道124号沿いにある店舗ですね。

まあざっくりと家から目的のゆで太郎までは車移動で30分はかかるよということが言いたいのです。ここまで前置きでした。

本題。車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話。

さて前置きを書いたところでここからがやっと車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話になります。

はじめににも書いたように私はこの「車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く」ということをひとつのアクティビティと捉えています。つまり自分のなかで形式ばったイベントとして捉えてるということです。

そしてアクティビティを儀式のように捉えてこんなブログ形式で書くというくらい愛好しています。

一体何がそんなに「車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く」というアクティビティを特別に感じるのか。自分のなかの考えをざっと5つ挙げていきたいと思います。その5つとは以下になります。

  1. 外出ができる

  2. 車に乗れる

  3. 音楽を聴ける

  4. 外食ができる

  5. ひとりになれる

1.外出ができる


まず1つめは「外出ができる」です。

車で30分かけてゆで太郎へ食べに行くと話というのは前提の話にもなるのですがすべて土日祝の休日の話になります。

土日は大体家にいることはなく外出することが多いです。

皆様も外出するときには何か理由を立てると思うのですが私の場合は神栖のゆで太郎へ行くということになります。

今回の記事では深掘りしないですけど休日に外出したい人だと思っていただければ構いません。

2.車に乗れる

そして2つめの「車に乗れる」です。

目的地である神栖のゆで太郎へ行くための交通手段は唯一で車のみとなります。

私は車の運転が好きです。

移ろいゆく車窓を眺めるのも、交通状況により運転を変えたり、思考や考えを巡らせてみたり、それらを集中したり弛緩したりしつつドライブを楽しんでいます。

車に乗るということは単に目的地へ到着するための過程に過ぎないのですがここも楽しみだったりします。

30分という時間も運転に疲れることもなく楽しめるちょうどよさになります。

3.音楽が聴ける

ドライブをしてる間は同時に音楽を聴いています。私は音楽を聴くのがもっとも好きなアクティビティなのです。

車に乗ってる間に聴く音楽のよさは格別です。

そもそも移動と音楽を聴くという行為の親和性は凄まじくあるということは言っておきたいところです。

車に乗ってると音楽が聴きたくなりますね。

あんまり詳細に書くとアレなのでとにかく移動と音楽の取り合わせは最高なのです。

4.外食ができる

外食ができるというのも大きな要素だったりします。

外食をするということは比較的手軽に楽しめる娯楽だと思います。

外出をする目的は何のために?という理由になり得るのが外食をするためということが言えます。

特に目的もなく出かけると疲れるので「ゆで太郎に行くんだ」と決めることで外出する理由が決まるわけです。

5.ひとりになれる

今回の「車で30分かけてゆで太郎へ食べにいく」というアクティビティはひとりで行くという場合の話をしています。

詳細はすべて割愛しますけど家にいたくないことはあります。

この家にいたくないということと車でゆで太郎へ逃避に行くというのは結構いい感じに親和します。

最後でネガティブな論調になってますけどそんなことはなく生きて行くためにはひとりになるというのはとても大事だと私は思ってます。

その中で自分の裁量であることを決めて目的のために過程を踏んで達成するという一連の行為が貴重だと言いたいです。まさに自由だと思います。

まとめ

今回は車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話というアクティビティをなぜ愛好してるのかということを浅いながら考えてきました。

ここまでの話を総合したアクティビティだということがわかっていただけて自分はそれを楽しみにしているということを言いたかった訳です。

ここまでの話がここ1年の私を惹き付けてやまないのは自分の楽しみのひとつ
であって他にはない完全に独自の楽しみです。

それぞれ個々人が楽しみをもって生活をすることは尊いことです。

自分はこれが楽しみなんですというそれぞれがお手製のアクティビティを編み出して暮らしを楽しくしていくことはいいことだと思いました。

なのでオリジナルのアクティビティをそれぞれが編み出してみましょうという提案をしてそれをまとめとしましてこのブログ記事を終わりたいと思います。

おわりに

車で30分かけてゆで太郎へ食べに行く話は以上になります。

お付き合いいただきありがとうございました。

こういう日常のダラリンとしたところを切り取ってまた何か書きたいところです。

気が向き次第書きますのでそのときはよろしくお願いします。

それではまた。

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