普段の様子の中で 愛犬のSOSを見逃さない!
こんにちは、
アミナです。
愛犬は、具合が悪かったり
どこか痛かったりしても
言葉で「ここが具合悪い」とは伝えられません(-。-;
歩き方がいつもと違ったり、
抱き上げた時に嫌がったり、
座り方が何となくおかしかったりした時、
もしかしたら何か病気のサインかもしれません。
例えば、抱っこした時に、
強く「キャン!」と鳴いた場合、
神経に刺激が加わっている可能性があるそうです。
その可能性が高い病気として
椎間板ヘルニアが考えられます。
特にダックスフンドや、
シーズー犬、ビーグルなどに
多く見られるそうです。
この犬種は、急性ヘルニアを起こしやすい犬種で、
ヘルニアになると激しい痛みを伴います。
そうなった場合、
触られることを嫌がるようになったり、
歩き方もいつもと違ったりします。
また、いつもと違った歩き方には、
股関節に異常があり、
激痛が走っている場合もあるそうです。
それから、「可愛い!」と思う犬の仕草で、
首を傾げる犬の動画などを見る事がありますが、
これも重大な病気が隠れている可能性があるそうなのです。
犬にとって、気になる音がする時に、
音のする方角に耳を傾けることはよくありますが、
常に同じ側に傾けたままでいる時などは、
内耳や脳に障害がある可能性があるそうなのです。
怖いですね!!
壁に寄りかかったままでいたり、
一方向に向かって、くるくる回ったりする事もあります。
愛犬は言葉で伝えられない分、普段と違う仕草に気付いたら、
様子をよく観察し、早い段階で
獣医師に相談するようにしましょう。
見逃してしまって
取り返しがつかなくならないように
気を付けてあげて下さい。