犬種によって病気も様々(パグ)


こんにちは、
アミナです。


今日は愛嬌たっぷりのパグについてです。
パグはとても愛嬌があり、
私のお気に入りの犬種3本の指に入る犬です。

パグのルーツは、
中国で昔から愛玩犬として飼われていて
東インド会社からイギリスに渡ったと言われています。

特に上流階級の間で飼われており、
有名なのは英国のウィリアム3世や、
ロシアのエカテリーナ2世の愛玩犬でした。

名前の由来はラテン語で、
「にぎりこぶし」を意味する「パグ」という
名前が付けられたと言われています。
にぎりこぶし…、確かに(^◇^;)

性格は…、
とても愛嬌があり甘え上手です。
素直なので躾もしやすいのですが、
プライドが高い一面もあり、
一旦機嫌を損ねると頑として
言うことを聞かなくなることもあります。

注意すべき点は、

太りやすい体質なので、
食事と運動のバランスを
しっかりとしなければなりません。

寒暖にもとても弱く、
真夏、真冬の散歩は時間帯と場所を選んでしましょう。

鼻ぺちゃ犬にはありがちですが、
イビキをかくのは骨格状のものなので
心配はいらないそうです。

あとは、なりやすい病気として、
犬アトピー性皮膚炎、膿皮症、
眼球の脱出などの目の病気、

短頭種の気道閉塞症候群、
椎間板ヘルニアなどがあります。

本当に愛嬌があり、
1度一緒に暮らしたことがある人は、
次もまたパグを選ぶ人が多いと聞きます。


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