大学院に挑戦します!
大学院(修士課程)の受験に挑戦しました。
大学院に進学しようと思った理由
・研究というスキルを身に付けたい
・ジェネラリストであり、スペシャリストでもありたい
学会発表をする中で、自分の成長を感じる瞬間もありましたが、先行研究のレビューが不十分で、研究デザインも検討が足りていないと感じていました。
研究というスキルを高めていかないと自己満足の発表で終わってしまうと感じていました。学会発表に留まらず、毎年論文を書き、後輩をサポートできるような人材になりたいと思います。
そして、脳血管、手外科、内部障害等の疾患に対応できるジェネラリストでありながら、高次脳機能障害および自動車運転・移動支援のスペシャリストでありたいと考えています。
大学院の進学は、金銭的にも時間的にも大きなリスクがあります。家族にも大きな負担を掛けてしまいます。
でも、思い切って尖らないと未来も切り開けません。
「病気になっても、怪我をしても人は健康になれる」という考えに感銘を受けて作業療法士になりました。
これは、病院の中では完結せず、医療の枠を超えたアプローチも必要になると思います。
これから、どんなキャリアになるかわかりませんが、自分らしくコツコツと取り組んでいきたいと思います!
それでは、吉報を待ちたいと思います。