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職場以外のコミュニティに所属してみる

前回の記事で一区切りついたので、何を書こうかと悩んでいましたが、

本日は、職場以外のコミュニティに所属することについて書いていきたいと思います!

みなさんは職場以外にどのような繋がりを持っていますか?

是非教えてください!

私の職場以外のコミュニティ

作業療法関係 ➤ 作業療法士協会、勉強会グループ
地域活動 ➤ 介護予防事業、地域課題解決型の有志の会
キャリア関係 ➤ マネジメント関係のオンラインサロン
その他 ➤ 友人や知人とのオンライン相談会 SNS

これまでは、職場と作業療法関係の繋がりだけでしたが、ここ1年間で少し広がってきた感じがします

複数のコミュニティと繋がるきっかけ

「作業療法士として〇〇したい」から、「僕は〇〇したい」に変わった

個人的に大きなパラダイムシフトだったのですが、作業療法士として〇〇したいの場合は、やりたいことを考える時に作業療法士の枠組みで考えると思います。それによって、自由な発想が難しくなってしまう可能性がある。

一方で、主語を作業療法士から僕に変えることで、選択肢が広がり、本当にやりたいことを理解できる。そう考えるようになりました。

複数のコミュニティに属する楽しさと強み

色々な人と関わることは、旅行や旅番組で違う地域の文化に触れた時に、「へー」ってなる瞬間があるように、新しい発見と気づきのチャンスになりました

その発見が仕事に活かせたり、自己理解が深まったり、今までにないサービスが閃いたり、、、

まだ何も成果は出せていませんが、これから発展させて社会に貢献できるような取り組みができればと思っています

教育改革実践家の藤原和博氏は下記のように述べています

これからの時代はいまいる組織とは別の山を自らつくり、その山に同時にのぼる、または状況に応じてひとつの山から隣の山に乗りかえる「連山主義」が必要になります。
隣の山とは要するにコミュニティのことです。そのコミュニティでいまいる組織とは違う、本当のやりがいを求めていくのです

引用:藤原和博氏 必ず食える1%の人になる方法 東洋経済社 2017 

連山主義はキーワードですね!心に留めておきます!

以上、少しでも参考になればうれしく思います!

それでは良い週末を!!!

次回お会いしましょう!

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