【辛口採点】映画『ぼくのお日さま』の評価は?|池松壮亮×若葉竜也ハンバートハンバート|カンヌ出品【感想レビュー】
ぼくのお日さま 2024 90分
今回採点する映画はこちら
ぼくのお日さま
です
吃音持ちの少年
フィギュアスケーターを目指す少女
そしてそのコーチ
の3人がフィギュアスケートを通じて
交流していく様を描いた
ゆっくりと見守るような
優しく温かい映画でございました
スケートのライバルがいるわけでもなく
基礎練習を続けるだけのようなストーリーでは
あるんですが
光の演出がとにかく素晴らしくて
画面のどこかに光があるシーン
もしくは
画面のどこにも光がないシーンとの
対比が
ものすごい安心感だったり
逆に
冷たい緊張感だったりを
表現していて
90分の上映時間
画面に釘付けになってしまいました
採点は、、、70点
最高に可愛いエンドロールが
これまた、たまりません