【解説レビュー】映画『ラストマイル』あなたは脚本ミスにいくつ気付いた?|満島ひかり×岡田将生×野木亜紀子【ネタバレ考察】
はいどうも1分映画批評です
2018年のドラマ
アンナチュラル
2020年のドラマ
MIU404
と同じ世界線の物語
脚本野木亜紀子
監督塚原あゆ子
と
ドラマと同じ布陣でお送りする
荷物に爆弾が仕掛けられてこりゃ大変の
ロジスティクスサスペンス
ラストマイル見てまいりました
Amazonを彷彿とさせる
巨大物流センターを中心に
クロネコヤマト的配送センター
そんで末端の配送員にまで話が及びつつ
アンナチュラル、MIU404の
主要メンバー
石原さとみ、井浦新、星野源、綾野剛と
主要メンバーも随所に出てくるので
ドラマ視聴者としてはお得感もあり
ストーリー自体のテンポの良さもあり
最後まで楽しく見れました
採点はショート動画をみてください
ということなんですが、
今回は酷評
ラストマイル、ちょっとどうなんだ
と思う箇所大きく2箇所あったので
そちらについてお話ししていきたいとおもいます
ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください
では
ラストマイル酷評1点目は
主人公の情緒が不安定すぎる
ということです
これはなんですか
女性心理ってあんなもんだよ
っていう弁護する人いるかもですけど
どう考えてもおかしくないですか
まず
代理のセンター長だけど、
実は違う人だった、アメリカの本社から
来た人間でしたみたいな謎設定
ってあれなんですか?
ディーンフジオカも満島ひかりのこと
よくわかってない
っていうのも謎でしたし
なにより
株価ばかり気にする
全部欲しい
自分の人生を仕事に費やして
全部欲しいっていう人にも関わらず
精神病んで、アメリカから左遷的に
日本のセンター長っていう
既におそらく出世ルート外れてるのに
その
全部欲しい発言ってのが
意味不明というか
説得力まったくないんですよ
爆弾で人が死んでるにもかかわらず
あの対応ってのも
人命軽視、株価優先、資本主義ウーマンで
ものすごい強烈だよなあとか
苦笑いしながら思ってたんですが
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