新時代の幸せのカタチ
2020年。新たな年も、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。改めて、新たな年をどんな風に過ごしていきたいですか?
僕自身は毎年根拠もなく良い年になると信じているのですが、今年は特にそれを強く感じていて期待しているとこです。
令和という年号にも変わり、時代はまた新たな段階に突入していく空気感を纏っているようにも感じます。
そして、昨年から始めたこのnoteに僕は何を書いていこうかと改めて考えたとき、1つは「幸せ」をテーマにしたい、そう思いました。
いつの時代だって人は誰もが幸せになるために生きているはず。また、幸せのカタチはもちろん人それぞれ違う。けれどこれからの新時代の幸せのカタチはどうなるのだろう?何となく、これまでの価値観が大きく変わっていく社会の流れの中で、本当の幸せのカタチとはどうなっていくのか、そんなことを考えます。
答えなんてないし、いつでも自分次第、そりゃそうだろう。
けど、幸せに生きている人たちからのヒントや、自分自身が幸せに感じられることから、共通する何かを見つけ出してそれを伝えていくことが出来たらいいな。
まずはこれからの幸せを考える上で、一つのヒントになる言葉が自分の中にもあります。それは、2012年のブラジル・リオデジャネイロで開催された地球サミットのなかで当時「世界一貧乏な大統領」と言われていたウルグアイのホセ・ムヒカ大統領による有名なスピーチにあります。
私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。
これからnoteのなかで、少しずつでもこれからの幸せ、新時代の幸せのカタチを考えていけるよう、一つずつ書き連ねていきたいと思います。
まずは1ヶ月ごとのペースを目標で!
文章を書くこと自体の訓練も兼ねて…
ではまた。