シモダマナブ

ひと、まち、賑わいが好き。東京の真ん中辺りの都会と田舎の”ちょうどいい”小金井市で起業支援、商店活性化支援のNPOカッセKOGANEIやNPO地域の寄り合い所また明日を拠点にこども向け地域ボラに関わったり。2023年4月よりまちの実験室communityLabヒトコト始めました!

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ひと、まち、賑わいが好き。東京の真ん中辺りの都会と田舎の”ちょうどいい”小金井市で起業支援、商店活性化支援のNPOカッセKOGANEIやNPO地域の寄り合い所また明日を拠点にこども向け地域ボラに関わったり。2023年4月よりまちの実験室communityLabヒトコト始めました!

最近の記事

\ \紋切りでうちわを作る会@ヒトコト夕涼み//〜夏休みの自由工作にも✨〜

7月にも開催した紋切り遊びのワークショップを再び「だるまのしっぽを愛でる会」さんの主催でヒトコトにて開催します❗️夕涼みも兼ねてぜひお気軽にご参加下さいませ〜❣️※要予約 \ \紋切りでうちわを作る会@ヒトコト夕涼み// 〜夏休みの自由工作にも✨〜 折り畳んだ和紙を型紙にあわせて切り抜けば、可愛い紋の形を誰でも楽しめる遊びです。江戸時代から親しまれた身近な遊びをワークショップで一緒に体験しませんか? 写真の紋は九つ石。三角模様がたくさんできる持ち合い三ツ鱗もあります。好き

    • \紋切りで七夕飾りを作る会@ヒトコト//

      ヒトコトのイベントお知らせ📢 折り畳んだ和紙を型紙にあわせて切り抜けば、可愛い紋の形を誰でも楽しめる遊びです。江戸時代から親しまれた身近な遊びをワークショップで一緒に体験しませんか? 昔は笹ではなく梶の葉に七夕の願い事を託していたんだそうです。梶の葉の形を切って、おめでたい五色の飾りをつけて、七夕飾りを作ります。 開催日時: 2023年7月1日(土) 一回目: 14時〜 二回目: 15時〜 三回目: 16時〜 開催場所:東京都小金井市本町二丁目18-4  commu

      • ヒトコトのはじめの一歩

        ヒトコトのはじめの一歩。本日開くことが出来ました。まだまだ設備面も十分ではないなかヒトコトを訪れて下さった皆さまには本当に心より感謝です。大変ありがたいことにヒトコトの活用について色々とたくさんアイデアもいただきました🙇‍♂️ またけやき通りを通りかかった方も気にして下さったり声掛けさせていただいたりありがとうございました。 これから小さくも力強く、まずはやれることから最大限にやっていきたいと思います。ぜひヒトコトをよろしくお願いいたします❗️本日はありがとうございました❗️

        • \\まちの実験室オープン//

          こんばんは。ドタバタしていてなかなかお知らせ出来ずにおりましたがまちの実験室、communityLab ヒトコトを4/29(土)、4/30(日)に開きます❣️ ひとまず第一弾は 4/29(土)10:00〜12:00に 「ヒトコトカイギ」企画として この8坪ほどの店舗スペースを活用してまずは自由にこんな事やあんな事をしてみたいみたいな話をポストイットに貼り付けたりしてワークショップ的に開催します。ワイガヤと楽しくお話ししたいと思います。 ※場所の利用費用として数百円程度いただ

          \\小金井にまちの実験室を開きます//

          皆さまこんにちは、こんばんは。 シモダマナブ@小金井です。 2023春。新しい年度の始まり。ということで僕もこれから新たな活動を始めることにしましたのでお知らせをさせていただきます。 武蔵小金井の北側、駅近くのけやき通りにある小さな店舗でまちの実験室を開くことにしました。 名前は communityLab ヒトコト と言います。 そこは何のお店なのかを限定することなく出来るだけ自由であることを大切にしてやりたいことをやれるスペースとしてまずは活用していきます。

          \\小金井にまちの実験室を開きます//

          おやじの会的な活動始めます〜

          どーも皆さま、こんにちは。こんばんは。 シモダマナブ@小金井です。 お知らせでございます。 大袈裟な話でも何でもないのですが、この度こどものおやじ仲間たち数名と小金井で 「二小&一中おやじメンバーズ」と称してゆる〜りと活動を始めることにしました。 (今時点は学校・PTAとは関係なく活動する有志メンバーの集まりです。が今後はどこかで連携していけたらいいなぁ…) 所謂おやじの会的な活動をイメージしていますが、「〜会」と言うと昔ながらの団体的な、組織的な雰囲気も出てしまうかな

          おやじの会的な活動始めます〜

          2022.3.11からのメッセージ

          十年一昔という言葉がありますが、今の時代は世の中の変化が早すぎて、特にデジタル技術の進歩やそれに伴う様々な世の中の業態や生活の変化を考えるとニ、三年くらいしただけで圧倒的に古臭く感じてしまうような感覚があります。 と同時に、ずいぶん昔のことなのにまるで昨日のことの様に感じることもあったりして、人の感覚というものは一様ではなく、人それぞれによって違っているという当たり前のことをさも特別なことの様に考えてみたりしています。 何が言いたいのかと言うと人によって時の流れが早く感じる人

          2022.3.11からのメッセージ

          アジアの国の片隅で(その②)

          あっぢぃぃぃ夏ですね。 さてさて、今回は無事にベトナムはハノイに到着してからのお話です。 ○飛遊編① ハノイ旧市街のホテルに到着してひとまず荷物を置き、一息つくことに。 ホテルの2Fだったかなぁ、広さも確か8畳くらいでベッドとテレビがあって、それなりに綺麗な感じに整っていたので安心して泊まれそう。 ただ、、、床にアリンコが列をなしていたのは少しだけ引いたけどまぁそんくらいOKでしょ!ということでさっそく街に散策へ行くことに。 まずはプラプラと周辺を散策して街の様子を眺めて

          アジアの国の片隅で(その②)

          アジアの国の片隅で(その①)

          5月。久々のnoteです。早くも何だかジト〜ッとした感じでスッキリしない季節に入り、気持ちも少し落ち込み気味になりますね。5月病ってヤツなのかな… さて今回は完全に自分の記憶の備忘録として遠い昔の記憶を辿り思い出す限り書いてみようと思い立ち、僕が学生時代に一人旅をしたベトナム旅行のことを書いてみようと思います。 可能な限り思い出した詳細を何回かに分けて綴ります。起こった出来事や出会った人々など段々と年をとるにつれて忘れていってしまう自分の記憶を出来るだけ残しておきたいなぁな

          アジアの国の片隅で(その①)

          絶望の中の幸せのカケラ

          2021年。初投稿! 今年もよろしくお願いいたします。 昨年1月のnoteでは「新時代の幸せのカタチ」というタイトルで投稿していました。 この時点ではまだ忍び寄る新型コロナを対岸の火事くらいの気持ちで横目に見つつ、呑気に令和による新たな年の期待と、幸せについて考えていきたいという話題。 そこから事態は急速に悪化の一途を辿り、新たな年を迎えた2021年1月現在でさえ、未だ終息に向かうことのない暗闇の中で踠き苦しみながらも、何とかやっている状況は誰もが認識をしている通りです。

          絶望の中の幸せのカケラ

          小金井応援弁当始まりました!

          間も無くハロウィン。そして今年も早くも残すところあと約2ヶ月。気がつけば過ごしやすい日もありますがすっかり肌寒い時期になり、拷問のような暑さだった夏が懐かしい… さて、未だ続くコロナ禍ではありますが小金井市内の飲食店を応援する「応援弁当」プロジェクトが始まっています! 小金井個店応援プロジェクト 小金井市内のお店「応援弁当」販売 10月14日から開始され2021年3月12日まで、毎週(水・木・金)の3日間、11:30〜13:30で小金井市本町暫定庁舎前で販売されています

          小金井応援弁当始まりました!

          風と緑とその中で

          2020年7月。 今年は特に時の流れが早く感じる。立ち止まっている時間が多いはずなのに何故だろう。 未だに新型コロナ感染拡大は止まることなく、まちのイベントの多くは中止が相次ぐ。 小金井では夏の一大イベントである小金井阿波踊りや日本歯科大学グラウンドで打ち上げ花火が上がるヒガコ・サマーフェスティバルなどが残念ながら中止となった。 外では皆一様にマスクをしていて、表情はマスクの上から覗く疑心暗鬼な目からでしか窺い知ることは出来ない。 人と会えないことが不思議なくらい今で

          風と緑とその中で

          オトノキオク

          ずーっと前の何十年も昔の話。僕が小学3、4年生だった頃、夜一人で寝る時に暗くなった狭い部屋で聞こえていた音がある。 それは当時住んでいた団地の隣にあった打ちっ放しのゴルフ練習場のゴルフボールを片付けるゴロゴロゴロ…という音。 練習場の照明の明かりも少しは部屋に差し込んではいたと思うけど、薄暗い部屋の中で天井を見上げながら、何だか少し心細い気持ちでそんなゴロゴロの音を聞いていた。 ちなみにそのゴルフ練習場は、当時の友達と靴飛ばしの遊びをしては柵越えに靴が入ってしまい、「すい

          オトノキオク

          シアワセを求めて

          瞬く間に時が流れて、早くも4月の中旬…note書かないまま放置が続く…。 前回のnoteが1/30。この時にはまだ呑気に今年はいい年になる予感がって言ってたのに…。 あれから数ヶ月過ぎ、ここまではとてもいい年とは言えないことが続いている。 個人的なことだが一つは親しかった友人の突然の死。その友人は、いまの地元の小金井で大切な友人の一人だった。 会うのは数ヶ月に一回とか、そんなペースではあったものの、去年の11月には地元の居酒屋で飲みながら、これからの地域を盛り上

          シアワセを求めて

          新時代の幸せのカタチ

          2020年。新たな年も、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。改めて、新たな年をどんな風に過ごしていきたいですか? 僕自身は毎年根拠もなく良い年になると信じているのですが、今年は特にそれを強く感じていて期待しているとこです。 令和という年号にも変わり、時代はまた新たな段階に突入していく空気感を纏っているようにも感じます。 そして、昨年から始めたこのnoteに僕は何を書いていこうかと改めて考えたとき、1つは「幸せ」をテーマにしたい、そう思いました。 いつの時代だって人は誰

          新時代の幸せのカタチ

          また明日

          これはきっと小金井の一つの奇跡の物語。本気でそう思います。 小金井市にあるNPO法人地域の寄り合い所「また明日」。 そこでは認知症高齢者のデイホーム、小規模保育園の虹のおうち、そして誰でもどうぞの地域の寄り合い所という3つの事業が、長屋のような建物1階の同じ空間のなかで運営されています。 その「また明日」で日々繰り広げられる、人と人が通わす心の暖かさに触れられるようなステキな本が間もなく発売されます。(2019年12月15日出版予定) 新しい時代の共生のカタチ