旅のお供に 思いをつづるノート
私は旅先に必ず持っていくものがあります。ノートです。
感じたことや忘れたくないことをその場で記録できるようにしています。
なんで旅先にノート?
ノートを旅先に持っていく理由は、感情を新鮮なまま書き留めたいからです。文字でも絵でも良い。ステッカーを貼るでも良い。訂正の塗りつぶしさえも、その瞬間を思い出す材料になります。旅先で出会った人に書き込んでもらうのも楽しそうですね。
一時期iPhoneで記録していましたが、書いたり消したりの過程が見えなくなったり、矢印でつなげるのが難しかったりで細かい感情の変化が消えてしまうことが少し寂しく、アナログのノートに戻ってきました。
akiが思う 旅と相性の良いノート
表・裏表紙が硬い素材
→立ったままなど不安定な状態でも書きやすい。リングノートタイプ
→折り曲げて省スペースで書ける。明るい色
→テンションが上がる。バックの中で見つけやすい。バンドつき
→バックの中でノートが開いて紙がぐちゃぐちゃにならない。
そんな条件を満たしてくれるのが Rollbahn です。
Rollbahnはドイツ語で『滑走路』という意味。旅にピッタリですよね!
サイズ・色が豊富な上に、カバーやインデックスなどのアクセサリーで自分だけのノートを作ることができます。しかも!クリアポケットが付いているため、残しておきたいチケットやメモなども保管できます。
以前飛行機の中でお話ししたアメリカ人ご夫婦に「これ私たちの連絡先!メールして〜!」とメールアドレスのメモをいただいたことがあります。その辺の紙ちぎったやつで。そんなときにも便利です。
RollbahnはDELFONICS(デルフォニックス)という日本の会社が国内の工場で作っているとのこと。なんか嬉しい。
いかがでしたか?
旅先にノートを持って行ったことがない方、デジタル派の方、ぜひ一度お試しください。
読んでいただきありがとうございました!
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